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仕事内容と健康への想い

販売会社と共に、社会から
必要とされる会社をめざす

支店の宅配営業課の仕事は、管轄エリアでお客さまに直接商品を届ける販売会社の活動を支援すること。中でも東日本支店では、29の販売会社がそれぞれ掲げている企業理念を実現させるための活動を後押ししています。販売会社というひとつの企業のビジョン実現には変革が不可欠であるため、すべてのプロジェクトは長期戦。まずは、組織状況や雇用状況、普及活動の手法など、個別に現状を把握します。そのうえで、企業理念や他の販売会社の成功事例と照らし合わせ、具体的な施策を共に練ります。さらに、その施策を販売会社の社員とともに実行し、成果や課題点が見えたら、経営層、社員、ヤクルトレディの行動指針に反映。さらなる改善施策を練って実施する、という一連のサイクルをくり返します。例えば、ある販売会社では「社会貢献」という企業理念から、社員やヤクルトレディの普及活動の手法を路線変更。玄関先でいきなり商品をおすすめするのではなく、地域の方々の健康に貢献する情報の提供からはじめ、まずは信頼関係をつくる普及活動を行っています。

現在の挑戦

相手から信頼される
ための人間力

販売会社の変革といっても、いきなり他社の成功事例を押しつけるわけにはいきません。販売会社の社員と同じ立場で業務にあたりながら、時間をかけて販売会社の理念に合わせたプランを模索していきます。まずは経営者をはじめとする販売会社の方々に「一緒に変革に挑もう」という気持ちをもってもらうことが第一歩。理詰めで変革プランを提案しても、相手の心は動きません。「何を言うかより、誰が言うか」をモットーに、この人の言うことなら聞いてみようと思われる信頼関係づくりに励んでいます。相手は一企業の経営者ですから、小手先ではなく人間力が大切。明るく元気に、本音で話すという人としての基本はもちろん、相談を受けた時には常に相手の期待を上回る対応をすることで、相手にとって特別な存在となれるよう、日々の行動を積み重ねています。

現在の挑戦

相手から信頼される
ための人間力

販売会社の変革といっても、いきなり他社の成功事例を押しつけるわけにはいきません。販売会社の社員と同じ立場で業務にあたりながら、時間をかけて販売会社の理念に合わせたプランを模索していきます。まずは経営者をはじめとする販売会社の方々に「一緒に変革に挑もう」という気持ちをもってもらうことが第一歩。理詰めで変革プランを提案しても、相手の心は動きません。「何を言うかより、誰が言うか」をモットーに、この人の言うことなら聞いてみようと思われる信頼関係づくりに励んでいます。相手は一企業の経営者ですから、小手先ではなく人間力が大切。明るく元気に、本音で話すという人としての基本はもちろん、相談を受けた時には常に相手の期待を上回る対応をすることで、相手にとって特別な存在となれるよう、日々の行動を積み重ねています。

仕事のやりがいと今後の目標

人とのつながりを生かし、
新しい健康習慣をつくりたい

販売会社の経営層や社員、ヤクルトレディの皆さん、そしてヤクルトをご愛飲いただくお客さま。これまで出会った方々は数千人にも及びます。多くの出会いの中で、誰かの信頼を得られ、縁が深くなっていくことが何よりの喜びです。これまでの営業経験を通じ、商品が人々の健康に役立っていることは強く実感してきました。そんな商品の価値を伝え、健康習慣を普及するためには、真心とともに人から人へ届ける宅配営業こそ最良の方法だと信じています。研究開発部門では、日々新しい商品の開発が進められています。ヤクルト本社のなかで、エンドユーザーにもっとも近い立場である支店宅配営業課では、その新しい商品の機能性を活かして、新しい健康生活習慣をつくることが目標です。また、変化する時代の中では、宅配営業のモデルそのものにも変化が必要。販売の現場や組織をさらに深く理解することで、新たな成長モデルの確立をめざしていきたいと思っています。

仕事のやりがいと今後の目標

人とのつながりを生かし、
新しい健康習慣をつくりたい

販売会社の経営層や社員、ヤクルトレディの皆さん、そしてヤクルトをご愛飲いただくお客さま。これまで出会った方々は数千人にも及びます。多くの出会いの中で、誰かの信頼を得られ、縁が深くなっていくことが何よりの喜びです。これまでの営業経験を通じ、商品が人々の健康に役立っていることは強く実感してきました。そんな商品の価値を伝え、健康習慣を普及するためには、真心とともに人から人へ届ける宅配営業こそ最良の方法だと信じています。研究開発部門では、日々新しい商品の開発が進められています。ヤクルト本社のなかで、エンドユーザーにもっとも近い立場である支店宅配営業課では、その新しい商品の機能性を活かして、新しい健康生活習慣をつくることが目標です。また、変化する時代の中では、宅配営業のモデルそのものにも変化が必要。販売の現場や組織をさらに深く理解することで、新たな成長モデルの確立をめざしていきたいと思っています。

ある1週間のスケジュール

月曜日 販売会社の経営層と営業手法の打ち合わせ
火曜日 打ち合わせ内容を営業現場で実行
水曜日 活動の成果を販売会社の経営層に報告
木曜日 東日本支店に戻り、上司に活動報告
金曜日 販売会社での今後の動き方を検討

「真心、感謝、信頼、和」を大切に、社会に貢献するのがヤクルトグループです。これまで多くの人と接してきましたが、これほど地域や社会から感謝される企業は珍しいのではないかと実感しています。私たちの考えに共感していただける方が増えていくことを願っています。