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容器・ストロー

  • Q.キャップはなにでできていますか。

    A.

    ヤクルト類のキャップは、アルミニウムです。表面には、商品名などが印刷され、裏面は、アルミニウム箔を強化するためのポリエチレンが貼り合わせてあり、さらに、ホットメルト剤(接着用合成樹脂)が塗布されています。このホットメルト剤により、キャップが容器に密着シールされます。また、これらの材料は、食品衛生法に適合し、食品容器素材としての安全性が確かめられているものです。

    なお、小さなお子さまに与える時には、キャップをはがしてから与えてください。そのまま与えると、キャップを歯でかじって開けるお子さまがいます。キャップで唇を切らないよう注意してください。

     

  • Q.ストローの取り出し方を教えてください。

    A.

     ストローは、容器に付いたままの状態で、上部から軽く下に押してください。ストローの先でビニールが破れ、取り出すことができます。 ストローは、とがった方をストローぐちに刺してお飲みください。

     

  • Q.ミルミルやミルミルSの容器は何でできていますか。

    A.

    ビフィズス菌は、酸素に弱いので、ミルミル類の容器は酸素を通さない5重構造の紙容器を採用しています。容器は、外側からポリエチレン→紙→ポリエチレン→アルミ箔→ポリエチレンでできています。飲用後の容器は、紙として分別処分してください。

    なお、ストローおよびストローの袋は、プラスチックとして分別処分してください。

  • Q.容器の材質はなんですか。

    A.

    容器は、外側からポリエチレン → 紙 → ポリエチレン → アルミ箔 →  ポリエチレンでできています。飲用後の容器は、紙として分別処分してください。

    なお、ストローおよびストローの袋は、プラスチックとして分別処分してください。

     

  • Q.1000mlのキャップにはどのような工夫がされていますか。

    A.

     黒酢ドリンク1000mlは、いたずら防止リング付きのスクリューキャップを採用しています。キャップを開封するといたずら防止リングが下にはずれ、同時に口栓内の開封用の歯がアルミ箔を開封します。開封後の保存方法として、開封後はキャップを閉めて保存し、早めにお召しあがりください。容器を寝かすと内容液がもれたり、容器やキャップが破損する場合がありますので開封後は必ず立てて冷蔵庫で保存してください。

  • Q.タフマンシリーズの容器およびキャップには、品質管理のために、どのような工夫がなされていますか。

    A.

    タフマンシリーズ(「タフマン」、「タフマンV」、「タフマンスーパー」)の容器およびキャップには、外部からの影響による品質悪化を防ぐために、次のような工夫がされています。

    <容器>

     内容物に含まれる原材料が光によって変化しないように、茶褐色のガラスびんを使用しています。

     <キャップ>

    一度開栓するとキャップの下の部分が切れてとれる、アルミ製P.Pキャップを使用して、安全性の確保をしています。

    また、開栓をより明瞭に確認できるよう、キャップの下の部分と上の部分を違う色にしています。

     お飲みになる際は、必ずキャップをご確認ください。

     ※P.Pキャップ

    P.Pとは、「pilfer proof」の頭文字をとったもので、「盗用防止」や「抜き取り防止」の意味であり、一度開栓された場合、キャップのミシン目のブリッジが切れ、開栓された証拠となります。

  • Q.タフマンシリーズのラベルは分別できますか。

    A.

    「タフマン」、「タフマンスーパー」のラベルは、結露等ではがれにくい「アルミ蒸着PET貼合ラベル」を採用しています。このラベルはアルミの使用量が極めて少量のため、はがさずにそのまま排出していただいてもリサイクル技術上は特に支障ありません。

    なお、ゴミの分別方法はお住まいの地域の自治体にご確認ください。

    「タフマンV」のラベルは、水に浸すと剥がれやすい「紙ラベル」を採用しています。

  • Q.包装(シュリンクフィルム)には、どのような工夫がされていますか。

    A.

    微小な穴を平行した直線状に配置して、開けやすくしたシュリンクフィルム(易開封マルチシュリンクフィルム)を採用しています。 

    裏側の「開け口」と書いてある箇所の部分を、指で押していただくと容易に穴があいて開封しやすくなっています。

     

  • Q.ヤクルトのはっ酵豆乳の容器の特長を教えてください。

    A.

     容器は、CO2排出量の削減を図って環境に配慮した新開発のノンアルミ紙容器を採用しています。

     内容液が直接見えないストロー孔非露出型の新ストローぐちにより、開封時に容器断片が切れて内容液に混入しにくくなっています。

  • Q.なぜ5本パックにストローが付いていないのですか。

    A.

    プラスチック容器包装の使用量を削減し、環境への負荷低減を図るため、2022年3月から、5本パックにストローを付けるのをやめました。

    そのため、ヤクルト類にはストローはすべて付けていません。 

  • Q.キャップの開けやすい方法はありますか。

    A.

    「Newヤクルト」や「Newヤクルトカロリーハーフ」などのキャップの糊付けは、商品の品質を保つために、密封性が保たれるよう製造時に調整しています。

    開けにくい場合は、スカート状になっているキャップの縁部分をすべて平らに開いて、容器本体をしっかりおさえて、持ち手(タブ)部分をゆっくり引き上げていただくと比較的きれいにはがしやすくなっています。

     おしえて!ヤクルトマン「キャップを開ける篇」

     

名前の由来

  • Q.ヤクルトの名前の由来はなんですか。

    A.

    エスペラント語でヨーグルトを意味するヤフルト(jahurto)という言葉を言いやすいように変更考案した造語です。エスペラント語は1887年、ポーランド人のザメンホフという人が、一種の世界共通語として考案した言語です。「ヤクルト」は当社が商標登録したものであり、乳酸菌飲料の一般名称ではありません。

  • Q.「Newヤクルトカロリーハーフ」の名前の由来はなんですか。

    A.

    2013年11月のリニューアル(菌数増加、賞味期限延長、価格改定)に伴い、「ヤクルトカロリーハーフ」が新しくなったことを想起しやすいように商品名に「New」を加えました。

    また、カロリーハーフは、「ヤクルト」のローカロリータイプのシリーズ品として、カロリーをヤクルトに比べて半分(50%)に抑えていることからカロリーハーフと名づけました。

  • Q.「LT」とはなんの略ですか。

    A.

    「LT」は、Low calorie Type(ローカロリータイプ)の略です。「ヤクルト400LT」は「ヤクルト400」に比べて約30%、「ソフールLT」は「ソフール プレーン」に比べて約45%カロリーをカットしています。

  • Q.ミルミルの名前の由来はなんですか。

    A.

    ミルミルは、昭和53(1978)年の発売当初は、主として乳幼児に毎日お飲みいただくことを目的としていました。そこでミルクから連想し、お子さまに好まれ、覚えやすく、言いやすい、かわいらしい名前として「ミルミル」と名づけ、多くのお客さまに親しまれてきました。

    その後、一時期「Bifiene(ビフィーネ)」ブランドとなりましたが、平成22(2010)年、ビフィズス菌を改めて訴求するために、多くのお客さまに親しみを感じていただいている「ミルミル」ブランドを復活させました。

  • Q.ミルミルSの「S」とはなんですか。

    A.

    ミルミルSの「S」は、「SELECT(選ばれた)」、「SUPPLEMENT(補給)」等を包括したものです。
  • Q.BF-1の名前の由来はなんですか。

    A.

    「ビフィドバクテリウム ビフィダム Y株」(B. ビフィダム Y株)を使用していますが、その菌種名であるビフィダム(bifidum)の略称、ビフィズス菌(B. ビフィダム・ヤクルト株)から作り出した菌株であるB. ビフィダム Y株を、最初に商品として使用したことから「1」を付けて、「BF-1 (ビーエフワン)」と名づけました。

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