Q.トマトジュースに含まれている食塩の量はどれくらいですか。
A.
食塩含有量は、1本(160g)当たり、0.4g(推定値)です。トマトの青臭さを抑え、飲みやすく仕上げるための必要最低量に抑えています。
A.
食塩含有量は、1本(160g)当たり、0.4g(推定値)です。トマトの青臭さを抑え、飲みやすく仕上げるための必要最低量に抑えています。
A.
A.
1個当たり大豆を約33g使用しています。
大豆固形分とは水分を除いた大豆の成分のことであり、この量は大豆たんぱく質等が含まれます。
調製豆乳 国産大豆使用は、大豆固形分9%、大豆たんぱく7.0g含有しています。
A.
一般的にイソフラボンは、発がん抑制作用や骨密度の低下抑制作用など、さまざまな生理活性作用が確認されています。
A.
原材料に使用している大豆の品種は遺伝子組み換えではありません。
また、遺伝子組み換え大豆の混入を防ぐために生産、流通で分別管理を行っています。
A.
JAS法による黒酢(米黒酢)の規格は、下図のとおりです。
ヤクルトの黒酢ドリンクは「純米熟成黒酢」と鹿児島県霧島市福山町産のつぼ造り「純米黒酢」を使用しています。(使用割合:「純米熟成黒酢」:97.5%、つぼ造り「純米黒酢」:2.5%)
※日本農林規格(JAS)における米黒酢の定義
A.
A.
「タフマン」にはワイン、生薬エキスおよび香料由来のアルコールが0.7%(容器に表示)、「タフマンスーパー」 には生薬エキス、香料由来のアルコール分が含まれていますが、いずれもごくわずかで、奈良漬1~2切れ(10~20g)程度に含まれるアルコール量とほぼ同じです。
なお、酒税法により、清涼飲料水のアルコール分は1%未満と決められています。
A.
グァバは和名で「蕃石榴(バンジロウ、バンザクロ)」といい、熱帯アメリカ原産のフトモモ目フトモモ科の高さ3~4mの灌木(かんぼく)または小高木で、果実はザクロ様で食用されています。現在では世界の熱帯、亜熱帯地方で広く栽培されています。
グァバは、古くから日本(沖縄県等など)、台湾などで、果実、根、葉が民間で糖尿病、下痢、歯痛、口内炎、胃潰瘍に効果があるとされてきました。
また、漢方でもグァバの若葉を日干ししたものを「蕃石榴葉(バンセキリュウヨウ)」と呼び、湿疹改善、痒み止め、あせも改善に煎じて利用されています。
グァバ葉は、長さ5~17cm、幅4~8cmの長楕円形または長倒卵形(卵を逆さにした形)で、噛むと苦味、渋味があります。
また、グァバ茶は、グァバの葉を陰干しにして乾燥させた後に焙煎し、お茶としたものです。グァバの果実は5~12cmの球形または洋梨形で、蕃果(ばんか)エキスはこの果実からエキスを抽出したものです。
A.
グァバ葉ポリフェノールは、緑茶や烏龍茶には存在していない、グァバ茶独自の成分です。これらは、お茶の成分とは異なるタンニンがいくつも結合した高分子物質で、糖質の吸収を遅らせ、血糖値の上昇を抑制するはたらきが認められています。
A.
グァバ葉ポリフェノールが凝集した(固まった)ものと思われます。
本品には、糖の吸収をおだやかにするグァバ葉ポリフェノールが、高い濃度で含まれています。
しかし、時間の経過や保存温度などの外的要因によってグァバ葉ポリフェノールが結晶化して容器底部に沈殿・付着(内容液中に浮遊、飲み口部に付着)する場合があります。
この現象は、一般的なお茶でも茶渋としてみられるもので、製造時にはまったくありませんが、その後、自然現象として発生します。この結晶は茶葉由来の成分ですので、ご飲用にはまったく問題ありません。
なお、沈殿物等があっても、内容液中に含まれるグァバ葉ポリフェノールの量は、すべて規格値以上含まれることを確認していますので、ご安心ください。
A.
グァバの栽培に際して、農薬は使用していません。
グァバ葉および蕃果に関しては残留農薬分析を行い、いずれも検出限界以下であることを確認したものを使用しています。
A.
A.
含みません「ぎゅっと健康 グルコサミン」のグルコサミンはとうもろこし由来であるため、えび・かに由来のアレルギー等の理由で摂取できない方にも安心して利用していただけます。
A.
A.
「ヤクルトの乳性飲料 ミルージュ」に入っているはっ酵乳は、ヤクルトと同じ乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)を使用したものです。風味づけのために使用しているので、殺菌処理を施しています。
A.
特に明確な定義があるわけではありませんが、緑黄色野菜、特に緑の野菜を主原料とし、その搾汁液を粉にしたものや、葉そのものを乾燥して粉にしたものなどが「青汁」と呼ばれています。
素材や製法は、各メーカーにより異なります。
A.
A.
ケールとはキャベツの原種といわれているアブラナ科の植物で、緑黄色野菜に多く含まれているβ-カロテンや、カルシウム、鉄などのミネラルを豊富に含んでいます。
A.
A.
プラスチック容器包装の使用量を削減し、環境への負荷低減を図るため、2022年3月から、5本パックにストローを付けるのをやめました。
そのため、ヤクルト類にはストローはすべて付けていません。
A.
「Yakult(ヤクルト)1000」は宅配専用商品であるのに対して、「Y1000」は店頭専用商品です。
また、「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」の中身は一緒ですが、内容量、菌数、販売価格などが異なります。
A.
医薬品ではなく食品のため、基本的にいつお飲みになってもかまいません。毎日継続して飲用していただきたい商品なので、一日の生活の中で、続けやすい時間帯にお飲みください。また、就寝前に時間を決めて飲む必要はございません。
A.
食品ですので、基本的にいつお飲みいただいてもかまいません。毎日継続してご飲用していただきたい商品なので、1日1本を目安に1日の生活の中で、続けやすい時間帯にお召しあがりください。
A.
ヤクルトの乳製品は、毎日お飲みいただくことをお勧めします。
人の腸の中には有用菌や有害菌などいろいろな菌がすんでいます。私たちが健康でいられるのは有用菌が有害菌を抑えて、腸内にすむ細菌が一定のバランスを維持しているためと考えられています。ところが、そのバランスは毎日の食事やストレス、服用する薬などいろいろな要因によりくずれ、有用菌が減少することがあります。そのような状態が続くと体の不調につながりやすくなるため、普段から生きて腸までとどく乳酸菌 シロタ株やビフィズス菌 BY株をとり入れることをお勧めします。乳酸菌 シロタ株やビフィズス菌 BY株は腸に定着しませんので、毎日続けることが大切です。
A.
冷凍すると、内容液が膨張し、容器が破損して液漏れする場合がありますのでお勧めできません。
また、食べるヨーグルトは冷凍して解凍すると本来のまろやかな舌ざわりが失われますので、お勧めできません。
A.
「Newヤクルト」や「Newヤクルトカロリーハーフ」などのキャップの糊付けは、商品の品質を保つために、密封性が保たれるよう製造時に調整しています。
開けにくい場合は、スカート状になっているキャップの縁部分をすべて平らに開いて、容器本体をしっかりおさえて、持ち手(タブ)部分をゆっくり引き上げていただくと比較的きれいにはがしやすくなっています。
A.
容器の底に沈殿しているものは、無脂乳固形分です。容器を振れば混ざりますので、よく振ってからお飲みください。牛乳は約88%の水分と、12%の固形分からなっています。固形分のうち脂肪分を除いたものを「無脂乳固形分」といいます。無脂乳固形分は牛乳中に約8.3%あり、たんぱく質、糖質、カルシウムなどの無機質、ビタミン類など大切な栄養素を含んでいます。
A.
ヤクルトの乳製品は10℃以下で保存し、お飲みいただきたいものです。 冷たいものが苦手ということでしたら、冷蔵庫から出して、しばらく室温になじませてからお飲みください。ただし、長時間の放置は品質が劣化するため避けてください。
乳酸菌は、人肌程度までの温度であれば問題ありませんが、温度が高くなると生菌数が減ることが考えられます。液温のコントロールが難しい直火加熱や電子レンジの使用などは、お勧めできません。