Q.睡眠薬、抗うつ剤等を常時服用していますが、代わりに飲んでもいいですか。
A.
「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」は機能性表示食品であり、疾病者は対象としていません。睡眠薬、抗うつ剤等の代わりになるものでもありませんので、それらの薬を服用されている場合は、必ず医師等にご相談ください。
あくまでも「一時的なストレスがかかる状況」での「睡眠の質」を向上させるものですので、あらゆる睡眠の不具合に対する効果があるものではありません。
A.
「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」は機能性表示食品であり、疾病者は対象としていません。睡眠薬、抗うつ剤等の代わりになるものでもありませんので、それらの薬を服用されている場合は、必ず医師等にご相談ください。
あくまでも「一時的なストレスがかかる状況」での「睡眠の質」を向上させるものですので、あらゆる睡眠の不具合に対する効果があるものではありません。
A.
「BF-1」は機能性表示食品であり、疾患に対しての機能を期待してお飲みいただくことはお控えください。ただし、食品ですので、薬を服用しているお客さまが飲用しても問題ないと考えます。 しかしながら、お客さまの飲まれているお薬やお身体の状況等はわかりかねますので、特に胃に関する薬を服用されている場合は、かかりつけの医師や薬剤師等の専門家にご相談をお願いいたします。 ※「摂取上の注意」:多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。食後の胃の負担が次の食事にも影響する(一過性でない)場合、長時間維持する(慢性的な)場合、日常生活に支障を及ぼす(つらいと感じる)場合は、医師の診察をお勧めします。
A.
食品ですので、いつお飲みいただいても結構です。1回1包、1日1~3包を目安にお飲みください。
A.
本品には保存料や防腐剤は入っておりませんので、作り置きはせず、飲む直前に水に溶かしてお召しあがりください。
A.
機能性表示食品として届出した飲用試験においては、水に溶かして摂取する試験で機能を確認しておりますので、水に溶かしてお飲みいただくことをおすすめします。
なお、グルコラファニンは、安定した物質ですので、80℃以下であればお湯でも機能を期待してお飲みいただけると考えられます。
水やお湯以外にも、牛乳、豆乳やりんごジュース、そのほかヨーグルト等に混ぜていただいても成分的には問題ないと考えられますが、機能性表示食品としての機能を期待してお飲みいただく場合は、摂取の方法どおりお飲みいただくことをおすすめします。
A.
医薬品ではなく食品のため、基本的にいつお飲みになってもかまいません。毎日継続して飲用していただきたい商品なので、一日の生活の中で、続けやすい時間帯にお飲みください。また、就寝前に時間を決めて飲む必要はございません。
A.
A.
唾液中の「ムチン」という成分と乳たんぱく質(カゼイン)が混ざりあい、固まった状態になることがあります。特に幼児は「ムチン」の量が多いためそのような現象が多くみられるようです。しかしながら、乳たん白の固まりは飲み込んでも胃酸で溶けてしまいますので、心配いりません。
※ムチン:消化管などの内腔を覆う粘液の主要な糖たんぱく質
A.
ビタミンEは小麦胚芽油、大豆油、卵に多く含まれる脂溶性ビタミンで、一般的に、抗酸化作用により活性酸素からの細胞の酸化を防ぎ、老化防止を助け、皮膚のシミやシワを防ぐことが期待できるとされています。ビタミンEの摂取量が少ない状態が続くと、活性酸素により細胞が酸化され損傷を受け、皮膚のシミやシワの原因となることから、日常の食生活において、ビタミンEを摂取することが重要です。
また、抗酸化作用により、目の神経を保護するとともに、血行を促進して筋肉の疲労回復を促すため、眼精疲労の原因である目のピント調整を司る毛様体の疲労回復が期待できるともいわれています。
A.
ガラクトオリゴ糖は乳糖にガラクトースが結合したオリゴ糖であり、人の母乳中にも含まれるオリゴ糖の一種です。人の消化酵素によって消化されにくく、消化管下部(小腸や大腸)に到達し、そこに常在するビフィズス菌や乳酸菌に利用され、特にビフィズス菌を増殖させます。
A.
ビタミンB6は水溶性のビタミンで、肝臓、肉類、魚類、牛乳、豆類、玄米中に多く含まれ、生体内ではたんぱく質の代謝に関与し、また血液中では赤芽球(赤血球の前駆物質)中のヘモグロビン合成過程に影響するビタミンです。ビタミンB6の摂取不足は、正常なたんぱく質代謝の維持が困難になるとともに、肌あれ、皮膚炎や口唇炎、口内炎、末梢神経炎等の症状を引き起こす要因となります。ビタミンB6は通常の食生活においてほとんど不足することはありませんが、厚生労働省は、「日本人の食事摂取基準」(2020年版)にて、ビタミンB6の推奨摂取量を18歳以上男性が1.4mg/日、女性が1.1mg/日と設定しています。
A.
葉酸は水溶性のビタミンで、レバー、ほうれん草、豆類等に多く含まれ、生体内では小腸で吸収され、肝臓に貯蔵されます。 葉酸は核酸成分の生成や、たんぱく質の合成に関与する生体にとって必須の栄養素ですが、体内では合成できないため、食品から摂取しなければなりません。 葉酸の摂取不足は、赤血球合成を抑制するため、貧血等の症状を引き起こす要因となります。特に、妊娠中や授乳期の女性では血清中の葉酸は優先的に胎盤や胎児へ運ばれる等必要量が増大するため、葉酸の欠乏が起こりやすいことから、それを補うことが重要です。 葉酸は通常の食生活においてほとんど不足することはありませんが、厚生労働省は、「日本人の食事摂取基準」(2020年版)にて、葉酸の推奨摂取量を18歳以上男女ともに240μg/日と設定しています。
「ミルミルS」、「1日分の鉄&葉酸ヨーグルト」、「ジョア 1日分の鉄&葉酸 マスカット」には240μg/本の葉酸が含まれています。
また、「きになる野菜1食分のマルチビタミン トマト&赤ぶどう」には80~387μg/個の葉酸が含まれています。
A.
コラーゲンは、高等動物の体内に含まれるたんぱく質の一種で、体内の全たんぱく質の約30%を占め、皮膚、腱、骨、軟骨、歯、血管壁等に多く含まれています。特に皮膚や腱の中の有機物質の70~85%はコラーゲンであり、皮膚の張り、弾力をつかさどっています。また、細胞間をつなぐ物質であるだけでなく、細胞に栄養や酸素を供給し、かつ細胞から老廃物を排出する経路にもなっており、コラーゲンの新陳代謝そのものが体内の各組織の代謝に大きな役割を果たしています。ミルミルSには100mg/本のコラーゲンが含まれています。
A.
砂糖からつくられる高甘味度の人工甘味料です。特徴としては、ノンカロリーで砂糖の約600倍の甘味度を有しており、甘味の質がよく、酸や熱に対する安定性も優れています。スクラロースは、WHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が協力して設ける国際的な組織のひとつであるJECFA(合同食品添加物専門家会議)の評価を受け、安全性が確認されており、また、世界80以上の国と地域で食品添加物として使用認可されています。
A.
ビタミンDは腸管でのカルシウム吸収促進や骨形成に必要なビタミンであり、不足すると乳児や小児ではくる病、成人では骨軟化症の原因となります。
若い頃からカルシウムやビタミンDの摂取が不足すると、閉経後の女性や高齢者の骨粗鬆症の原因になるといわれています。
A.
乳酸カルシウムは、乳酸とカルシウムが結合したものです。 日本人に不足しがちなカルシウムをジョアで補っていただけるよう加えています。また、乳酸カルシウムはカルシウムの含有率が高く、味の面なども考慮して使用しています。
ジョア 1日分のマルチビタミン ブルーベリーとジョア 1日分の鉄&葉酸 マスカットは、1本(125ml)に、220mgのカルシウムが入っています。。
また、ヤクルトファイブ1本(80ml)には、50mgのカルシウムが入っています。
A.
アミノ酸の一種です。一般的には、穀類、野菜類、果実類のほか、ヒトの脳や消化管にも存在しています。GABAとは「Gamma Amino Butyric Acid」の略です。※Butyric Acid:酪酸
GABAは血管を収縮させるはたらきのある物質(ノルアドレナリン)の過剰な分泌を抑制することで血管の収縮を緩和し、高めの血圧に対する作用があることが確認されています。
プレティオには、1本(100ml)当たり10mg以上のGABAが含まれています。
プレティオに含まれるGABAは、2種類の乳酸菌(乳酸菌 シロタ株とラクトコッカス ラクチス)の共同作用によりつくられるものです(添加したものではありません。)。
乳に含まれるたんぱく質を乳酸菌 シロタ株が分解して、グルタミン酸というアミノ酸をつくり出します。次に、ラクトコッカス ラクチスがこのグルタミン酸を利用してGABAがつくられます。
A.
しばらく保存していると、表面に透明な液体(水のようなもの)が浮くことがあります。この水のようなものは乳清(ホエイ)と呼ばれるものです。発酵が進んだり、激しい振動が加わったりすると、水分や水溶性たんぱく質などが表面に浮き出てくることがあります。乳清(ホエイ)には、牛乳の栄養成分が含まれていますので、お捨てにならずにお召しあがりください。
A.
原材料として使用されているピロリン酸鉄が溶解時に泡立ちやすく、お客さまがお召しあがりになる際、その泡がごく稀に残存している可能性があることから、容器に表示をしています。
なお、品質上の問題は全くありません。
A.
A.
プラスチック容器包装の使用量を削減し、環境への負荷低減を図るため、2022年3月から、5本パックにストローを付けるのをやめました。
そのため、ヤクルト類にはストローはすべて付けていません。
A.
「Yakult(ヤクルト)1000」は宅配専用商品であるのに対して、「Y1000」は店頭専用商品です。
また、「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」の中身は一緒ですが、内容量、菌数、販売価格などが異なります。
A.
医薬品ではなく食品のため、基本的にいつお飲みになってもかまいません。毎日継続して飲用していただきたい商品なので、一日の生活の中で、続けやすい時間帯にお飲みください。また、就寝前に時間を決めて飲む必要はございません。
A.
食品ですので、基本的にいつお飲みいただいてもかまいません。毎日継続してご飲用していただきたい商品なので、1日1本を目安に1日の生活の中で、続けやすい時間帯にお召しあがりください。
A.
ヤクルトの乳製品は、毎日お飲みいただくことをお勧めします。
人の腸の中には有用菌や有害菌などいろいろな菌がすんでいます。私たちが健康でいられるのは有用菌が有害菌を抑えて、腸内にすむ細菌が一定のバランスを維持しているためと考えられています。ところが、そのバランスは毎日の食事やストレス、服用する薬などいろいろな要因によりくずれ、有用菌が減少することがあります。そのような状態が続くと体の不調につながりやすくなるため、普段から生きて腸までとどく乳酸菌 シロタ株やビフィズス菌 BY株をとり入れることをお勧めします。乳酸菌 シロタ株やビフィズス菌 BY株は腸に定着しませんので、毎日続けることが大切です。
A.
冷凍すると、内容液が膨張し、容器が破損して液漏れする場合がありますのでお勧めできません。
また、食べるヨーグルトは冷凍して解凍すると本来のまろやかな舌ざわりが失われますので、お勧めできません。
A.
「Newヤクルト」や「Newヤクルトカロリーハーフ」などのキャップの糊付けは、商品の品質を保つために、密封性が保たれるよう製造時に調整しています。
開けにくい場合は、スカート状になっているキャップの縁部分をすべて平らに開いて、容器本体をしっかりおさえて、持ち手(タブ)部分をゆっくり引き上げていただくと比較的きれいにはがしやすくなっています。
A.
容器の底に沈殿しているものは、無脂乳固形分です。容器を振れば混ざりますので、よく振ってからお飲みください。牛乳は約88%の水分と、12%の固形分からなっています。固形分のうち脂肪分を除いたものを「無脂乳固形分」といいます。無脂乳固形分は牛乳中に約8.3%あり、たんぱく質、糖質、カルシウムなどの無機質、ビタミン類など大切な栄養素を含んでいます。
A.
ヤクルトの乳製品は10℃以下で保存し、お飲みいただきたいものです。 冷たいものが苦手ということでしたら、冷蔵庫から出して、しばらく室温になじませてからお飲みください。ただし、長時間の放置は品質が劣化するため避けてください。
乳酸菌は、人肌程度までの温度であれば問題ありませんが、温度が高くなると生菌数が減ることが考えられます。液温のコントロールが難しい直火加熱や電子レンジの使用などは、お勧めできません。