ヤクルトグループは、SDGsを世界の持続可能な社会の実現のための共通課題、社会的責任として取り組むべきものと捉えています。このため、当グループ全体での事業活動のプロセスを、SDGs達成に向けて貢献している主な目標に対応させ、全従業員向け啓発ポスターを作成・周知しながら、取り組んでいます。(図1)
また、従業員に対し、SDGsを自分ごととして捉え、行動を促すために、17の目標の中から、自分と関わりが深いものを選択し、その目標達成に向けて、自分にできる行動を『My「SDGs」行動宣言』し、活動する取り組みを行っています。(図2)
2018年12月21日、持続可能な開発目標(SDGs)推進本部(本部長:内閣総理大臣)が主催する第2回「ジャパンSDGsアワード」表彰式が開催されました。ヤクルトグループの取り組みがSDGs(目標3「すべての人に健康と福祉を」など)の達成に貢献するものとして評価され、特別賞「SDGsパートナーシップ賞」を受賞しました。