５月２１日（日）に行われたオープン戦、ライオンファングス戦は４７-０で勝利しました。

今季四戦目となる一戦は、昨日のNECグリーンロケッツから連戦での試合となりました。

昨日のNECグリーンロケッツ戦と同じく快晴で、さらに暑さが増した中での試合となりました。

NECグリーンロケッツ戦での出場機会がなかった選手を中心にメンバー構成されていたものの、昨年度公式戦に出場していた選手も多く出場し、次戦のヤマハ発動機戦に向けて、出場した全選手がアピールしました。

ハミッシュ、コックスの外国人選手を欠くなか、練習で磨いてきたテンポとスピードあるアタックを見せ、ライオンディフェンスを大きく破るシーンがたくさんありました。
セットプレーではこだわりのスクラムで相手ボールを奪取したり、ゴール前でのラインアウトではモールを押し込みトライを奪うなど、昨日NECでは見せる事ができなかったプレーを存分に発揮しました。
得点も順調に積み重ね、昨日のうっ憤を晴らすかのように４７-０とシャットアウトでの勝利となりました。

しかし、パスミスやディフェンスミスなど見られ課題も残す結果となりました。
ヤマハ発動機戦まで2週間空くので、選手全員がまた競争しメンバー入りを目指します。

次戦は６月３日（土）ヤマハグラウンドにてヤマハ発動機との一戦になります。
チーム全員で遠征してまいります。
東海地方のヤクルトレビンズファンの皆様へはまたと無いアピールとなります。
ヤマハの応援席も唸らせられるような熱いプレーを見せてきます！！
引き続き皆様の熱い応援よろしくお願いいたします！！