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12/3（土）に行われたトップイーストA第七戦のセコムラガッツ戦は31-25で勝利しました！

 ■試合の振り返り

今シーズンも残り２戦と佳境を迎えたトップイーストA。

逆転優勝の可能性を潰やさないためにも必勝として臨んだ試合は開始早々からゲームが動きました。

セコムラガッツの連続攻撃に受け身になったヤクルトはノーホイッスルトライを献上します。

しかしその直後にスクラムのペナルティからゴール前に攻め込み得意のモールからトライを奪いすかさず同点にします。

その後、セコムラガッツのキックを織り交ぜた多彩な攻撃に後手を踏み自陣のペナルティからペナルティゴールとトライを奪われ突き放されますが、前半終了間際に1トライを返し、後半も２トライを連続で奪い一気に逆転します。その後は一進一退の展開が続き最後は自陣で相手の猛攻を守り抜き勝利をもぎ取ることができました。

同時刻に行われた秋田ノーザンブレッツ対東京ガスの試合結果を受け逆転優勝の可能性が完全に潰えてしまいましたが、最終戦まで全力で戦ってまいります。

■次節の案内

日時：12/10（土）　14：00　KO　

対戦相手：東京ガス

会場：秩父宮ラグビー場

■MOM：古川　拓実