1930年、後にヤクルトの創始者となる代田 稔は「病気にかかってから治すのではなく、かからないための予防が大切」「菌をもって菌を制する」という考えから、乳酸菌の研究を重ね、強化培養に成功しました。
その強い菌は、発見者である代田にちなんで「乳酸菌 シロタ株」と名づけられました。