ニュースリリース
国内販売会社の経営統合の実施について
2009.03.04経営・人事
株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)およびヤクルトグループでは、4月1日に国内販売会社8社を4社に経営統合し、当該販売会社の経営規模の拡大や経営基盤の強化を図ります。
当社ならびにヤクルトグループでは、様々な経営環境変化への対応や、良き企業市民としての持続的成長が可能な企業集団を目指しています。国内の飲料および食品の販売においては、適切な投資を継続的に行い、成長戦略を伴う、地域社会に根ざしたマーケティングを実行できる販売会社づくり(“販売会社の近代化”)を推進しています。
この度“販売会社の近代化”の一環として、本年に入り4販売会社を2社に経営統合した※ことに続き、更に4月1日には8販売会社について、経営規模の拡大や経営基盤の強化を目的に、4社に経営統合します。この結果、国内販売会社数は119社となります。
当社ならびにヤクルトグループでは、3~5年後には国内販売会社を50~60社に集約することを検討しています。なお、4月1日からの経営統合の概要は下記のとおりです。
※1月1日に西三河ヤクルト販売㈱は、東愛知ヤクルト販売㈱の事業を分割承継し、商号を愛知中央ヤクルト販売㈱としました。また、2月1日に横浜中央ヤクルト販売㈱と相模ヤクルト販売㈱は合併し、神奈川中央ヤクルト販売㈱となりました。
記
<販売会社の経営統合の概要>
当社ならびにヤクルトグループでは、様々な経営環境変化への対応や、良き企業市民としての持続的成長が可能な企業集団を目指しています。国内の飲料および食品の販売においては、適切な投資を継続的に行い、成長戦略を伴う、地域社会に根ざしたマーケティングを実行できる販売会社づくり(“販売会社の近代化”)を推進しています。
この度“販売会社の近代化”の一環として、本年に入り4販売会社を2社に経営統合した※ことに続き、更に4月1日には8販売会社について、経営規模の拡大や経営基盤の強化を目的に、4社に経営統合します。この結果、国内販売会社数は119社となります。
当社ならびにヤクルトグループでは、3~5年後には国内販売会社を50~60社に集約することを検討しています。なお、4月1日からの経営統合の概要は下記のとおりです。
※1月1日に西三河ヤクルト販売㈱は、東愛知ヤクルト販売㈱の事業を分割承継し、商号を愛知中央ヤクルト販売㈱としました。また、2月1日に横浜中央ヤクルト販売㈱と相模ヤクルト販売㈱は合併し、神奈川中央ヤクルト販売㈱となりました。
<販売会社の経営統合の概要>
- 函館ヤクルト販売㈱と小樽ヤクルト販売㈱の統合
(1)統合期日 : 2009年4月1日(予定)
(2)統合の方法 : 函館ヤクルト販売㈱を存続会社とする吸収合併
(3)新会社の概要- ① 商号 : 南北海道ヤクルト販売㈱
② 所在地 : 函館市昭和1丁目24番24号
③ 資本金 : 13百万円
④ 代表者 : 山田 修司(社長)
⑤ 販売エリア : 函館市、小樽市 他- 千葉中央ヤクルト販売㈱と房総ヤクルト販売㈱の統合
(1)統合期日:2009年4月1日(予定)
(2)統合の方法:千葉中央ヤクルト販売㈱を存続会社とする吸収合併
(3)新会社の概要- ① 商号 : 千葉県ヤクルト販売㈱
② 所在地 : 習志野市茜浜2丁目5番2号
③ 資本金 : 200百万円
④ 代表者 : 渡邉 嘉男(会長)、石川 隆明(社長)
⑤ 販売エリア : 千葉県、茨城県の一部- 相武ヤクルト販売㈱と川崎ヤクルト販売㈱の統合
(1)統合期日 : 2009年4月1日(予定)
(2)統合の方法 : 相武ヤクルト販売㈱を存続会社とする吸収合併
(3)新会社の概要- ① 商号 : 神奈川東ヤクルト販売㈱
② 所在地 : 東京都町田市野津田町747番地
③ 資本金 : 48百万円
④ 代表者 : 山本 千秋(会長)、新井 柳ニ(社長)
⑤ 販売エリア : 町田市、川崎市、横浜市の一部 他- 広島県北部ヤクルト販売㈱と安芸ヤクルト販売㈱の統合
(1)統合期日 : 2009年4月1日(予定)
(2)統合の方法 : 広島県北部ヤクルト販売㈱を承継会社とするヤクルト事業の吸収分割
(3)新会社の概要- ① 商号 : 新広島ヤクルト販売㈱
② 所在地 : 広島市西区福島町1丁目23番13号
③ 資本金 : 20百万円
④ 代表者 : 新井 善之(社長)
⑤ 販売エリア : 広島市の一部、福山市、尾道市 他以 上
- ① 商号 : 南北海道ヤクルト販売㈱