ニュースリリース
マレーシアで「ヤクルトAceライト」を新発売
2008.12.17国際
株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、2009年1月2日から、マレーシアで「ヤクルトAceライト」を新発売します。
マレーシアヤクルトにおいては、2004年2月に「ヤクルトAce」の製造・販売を開始しました。当初は、店頭市場を中心に販売を開始し、2006年11月よりヤクルトレディによる宅配を通じて、マレーシア国民の方々に「ヤクルトAce」をお届けしています。現在では、マレーシア国民の間で「ヤクルトAce」のブランド名は広く認知されてきており、販売実績も年々伸張しています。
マレーシア政府は近年、国民の健康増進の一環として、「カロリー低減、砂糖過剰摂取の抑制」を提唱しており、国民の健康意識および食品への関心と期待も高まっています。
そこで、マレーシアヤクルトは、現在、シンガポールヤクルト向けに製造・輸出販売している低カロリーで甘さを控えた「ヤクルトAceライト」をマレーシア国内でも販売することにより、マレーシアのお客さまと取引先の要望に応えるとともに、ヤクルトブランドのより一層の浸透と販売実績の拡大を目指します。
なお、マレーシアにおける「ヤクルトAceライト」の販売計画の概要は下記の通りです。
記
マレーシアヤクルトにおいては、2004年2月に「ヤクルトAce」の製造・販売を開始しました。当初は、店頭市場を中心に販売を開始し、2006年11月よりヤクルトレディによる宅配を通じて、マレーシア国民の方々に「ヤクルトAce」をお届けしています。現在では、マレーシア国民の間で「ヤクルトAce」のブランド名は広く認知されてきており、販売実績も年々伸張しています。
マレーシア政府は近年、国民の健康増進の一環として、「カロリー低減、砂糖過剰摂取の抑制」を提唱しており、国民の健康意識および食品への関心と期待も高まっています。
そこで、マレーシアヤクルトは、現在、シンガポールヤクルト向けに製造・輸出販売している低カロリーで甘さを控えた「ヤクルトAceライト」をマレーシア国内でも販売することにより、マレーシアのお客さまと取引先の要望に応えるとともに、ヤクルトブランドのより一層の浸透と販売実績の拡大を目指します。
なお、マレーシアにおける「ヤクルトAceライト」の販売計画の概要は下記の通りです。
- 商品名 : ヤクルトAceライト(容量:80ml)
- 商品特性 : 乳酸菌シロタ株を1本に300億個以上含む。甘味源については、ぶどう糖以外に果糖、マルチトールを使用しています。熱量は1本当たり46kcalに抑えています。
- 希望小売価格 : 0.9リンギット(約23円)
※12月4日のレートを使用(1リンギット=25.58円) - 販売開始日 : 2009年1月2日
- 販売地域 : 東マレーシア(ボルネオ島)を除くマレーシア主要都市及びその周辺
- 販売チャネル : 店頭およびヤクルトレディによる宅配
- 販売計画 : 6,000本/日(2009年の1日平均販売本数)
以 上