ニュースリリース
メキシコでドリンクタイプのヨーグルト「ソフール」を発売
2007.08.28国際
株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、2007年9月3日から、メキシコでドリンクタイプのヨーグルト「ソフール」(プレーン、ストロベリー、マンゴーの3品種)の販売を開始します。
メキシコにおいては、1981年に「ヤクルト」の製造・販売を開始し、その後商品多様化の一環として、食べるタイプのヨーグルト「ソフール」(プレーン、ストロベリー、アップル、マンゴーの4品種)を2002年から順次導入しています。
メキシコ国内では、近年、ドリンクヨーグルト市場が拡大しており、将来的にも需要拡大が期待できることから、既に現地で浸透している「ソフール」ブランドを使用し、新たにドリンクタイプのヨーグルト「ソフール」を追加導入して、多様な消費者の要望に応えてまいります。
ドリンクタイプのヨーグルト「ソフール」は、当社独自のプロバイオティクスであるL.カゼイ・シロタ株を含みながら、現地の嗜好に合わせた独自の商品設計となっています。また、容器は、当社独自の特徴ある形状を採用しています。
メキシコヤクルトでは、“食べるタイプ”に加え“飲むタイプ”の「ソフール」をラインアップすることにより、プロバイオティクスのパイオニアとしての地位確立と、より一層のヤクルトブランドの浸透および経営基盤の強化を目指します。
メキシコでのドリンクタイプのヨーグルト「ソフール」の販売計画の概要は下記の通りです。
記
ドリンクタイプのヨーグルト「ソフール」の容器デザイン
【参 考】
1.メキシコヤクルトの概要
会社名 : メキシコヤクルト株式会社
設立 : 1981年10月
所在地 : (本社)メキシコ・シティ
(工場)メキシコ・シティ郊外とグアダラハラ
代表者 : 小川 透
社員数 : 1,918名
販売実績 : 296万本/日※
※2007年1月~6月の乳製品売上数量(1日当たり本数)
2.メキシコの概要
メキシコにおいては、1981年に「ヤクルト」の製造・販売を開始し、その後商品多様化の一環として、食べるタイプのヨーグルト「ソフール」(プレーン、ストロベリー、アップル、マンゴーの4品種)を2002年から順次導入しています。
メキシコ国内では、近年、ドリンクヨーグルト市場が拡大しており、将来的にも需要拡大が期待できることから、既に現地で浸透している「ソフール」ブランドを使用し、新たにドリンクタイプのヨーグルト「ソフール」を追加導入して、多様な消費者の要望に応えてまいります。
ドリンクタイプのヨーグルト「ソフール」は、当社独自のプロバイオティクスであるL.カゼイ・シロタ株を含みながら、現地の嗜好に合わせた独自の商品設計となっています。また、容器は、当社独自の特徴ある形状を採用しています。
メキシコヤクルトでは、“食べるタイプ”に加え“飲むタイプ”の「ソフール」をラインアップすることにより、プロバイオティクスのパイオニアとしての地位確立と、より一層のヤクルトブランドの浸透および経営基盤の強化を目指します。
メキシコでのドリンクタイプのヨーグルト「ソフール」の販売計画の概要は下記の通りです。
- 商品名 : 「Soful」(ドリンクタイプのヨーグルト)
- 販売品種 : 3品種(プレーン、ストロベリー、マンゴー)
- 容量・形態 : 200ml、ポリスチレン容器
- 希望小売価格 : 5.2ペソ(約54円)/本
- 販売開始時期 : 2007年9月3日
- 販売地域 : メキシコ市を中心とした首都圏および主要地方都市
- 販売チャネル : ヤクルトレディによる宅配
- 販売計画 : 2007年度 20,000本/日
2008年度 60,000本/日
以 上
ドリンクタイプのヨーグルト「ソフール」の容器デザイン
【参 考】
1.メキシコヤクルトの概要
会社名 : メキシコヤクルト株式会社
設立 : 1981年10月
所在地 : (本社)メキシコ・シティ
(工場)メキシコ・シティ郊外とグアダラハラ
代表者 : 小川 透
社員数 : 1,918名
販売実績 : 296万本/日※
※2007年1月~6月の乳製品売上数量(1日当たり本数)
2.メキシコの概要
約1億320万人(2007年) | |
196万4,375平方キロメートル ※日本の約5倍の面積 | |
メキシコ・シティ | |
カトリック=89%、プロテスタント=6%、その他5% | |
ペソ : 1ペソ = 10.4円(2007年7月31日レート) |