ニュースリリース
『ヤクルト「調製豆乳」(黒豆使用)』を新発売
2005.05.17商品
株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、『ヤクルト「調製豆乳」(黒豆使用)』を6月1日から全国で新発売します。
豆乳類の市場は、近年の健康志向の高まりや、豆乳に含まれるイソフラボンの骨代謝改善作用等がマスメディアで取り上げられたことにより、ここ数年拡大し、今後もより一層の拡大が見込まれます。また、豆乳類市場の拡大要因として、同一ブランドにおけるフレーバーのバリエーション追加にとどまらず、健康イメージが高く高級食品素材として定着しつつある黒豆を使用した商品や、大豆中に含まれる特殊成分(イソフラボン、大豆ペプチド等)の機能性を訴求した商品などが導入されていることも考えられます。
そこで当社は、現在発売している豆乳類「ラックミー」シリーズとは別に、新たな豆乳類として素材本来のおいしさが味わえる『ヤクルト「調製豆乳」(黒豆使用)』を発売し、特に店頭における新たな顧客づくりを行い、当社豆乳類のより一層の販売拡大を図ります。
『ヤクルト「調製豆乳」(黒豆使用)』は、高級感や健康イメージの高い黒大豆の豆乳に一般的な黄大豆の豆乳を50%加えることで、黒大豆豆乳の渋味や青臭さ等を軽減させ、飲みやすく素材本来のおいしさを生かした風味に仕上げています。さらに骨代謝改善作用や更年期障害改善作用など様々な生理活性機能が確認されている大豆イソフラボンを1個当たり40mg含有しています。
なお、『ヤクルト「調製豆乳」(黒豆使用)』の初年度の販売目標は、720万本(20万ケース)です。
商品の特長および概要は下記のとおりです。
記
豆乳類の市場は、近年の健康志向の高まりや、豆乳に含まれるイソフラボンの骨代謝改善作用等がマスメディアで取り上げられたことにより、ここ数年拡大し、今後もより一層の拡大が見込まれます。また、豆乳類市場の拡大要因として、同一ブランドにおけるフレーバーのバリエーション追加にとどまらず、健康イメージが高く高級食品素材として定着しつつある黒豆を使用した商品や、大豆中に含まれる特殊成分(イソフラボン、大豆ペプチド等)の機能性を訴求した商品などが導入されていることも考えられます。
そこで当社は、現在発売している豆乳類「ラックミー」シリーズとは別に、新たな豆乳類として素材本来のおいしさが味わえる『ヤクルト「調製豆乳」(黒豆使用)』を発売し、特に店頭における新たな顧客づくりを行い、当社豆乳類のより一層の販売拡大を図ります。
『ヤクルト「調製豆乳」(黒豆使用)』は、高級感や健康イメージの高い黒大豆の豆乳に一般的な黄大豆の豆乳を50%加えることで、黒大豆豆乳の渋味や青臭さ等を軽減させ、飲みやすく素材本来のおいしさを生かした風味に仕上げています。さらに骨代謝改善作用や更年期障害改善作用など様々な生理活性機能が確認されている大豆イソフラボンを1個当たり40mg含有しています。
なお、『ヤクルト「調製豆乳」(黒豆使用)』の初年度の販売目標は、720万本(20万ケース)です。
商品の特長および概要は下記のとおりです。
- 【商品特長】
- 高級感や健康イメージの高い黒大豆を使用した豆乳に、一般的な黄大豆の豆乳を50%加えて、黒大豆豆乳の渋味や青臭さ等を軽減させることにより、飲みやすくした調製豆乳です。
- 骨代謝改善作用や更年期障害改善作用など様々な生理活性機能が確認されている大豆由来のイソフラボンが1個当たり40mg含まれています。
- 老化防止と美容効果の面から注目されているビタミンEが1個当たり4mg含まれています。
- 香料を使用せず、甘さを抑えることにより、素材本来のおいしさを生かした風味に仕上げています。
- 内容量はメインターゲットである中高年層や女性でも無理なく飲みきることができる125ml/個です。
- 黒豆と黄大豆を使用していることがわかりやすく、高品質感のあるデザインです。
- 【商品概要】
- 商品名
ヤクルト「調製豆乳」(黒豆使用) - 商品分類(品質表示基準上)
調製豆乳 - 使用原料
黒大豆(遺伝子組換えでない)、大豆(遺伝子組換えでない)、果糖ぶどう糖液糖、食塩、大豆イソフラボン、乳化剤、安定剤(カラギナン)、ビタミンE - 賞味期限
常温未開封の状態で製造日から120日後 - 容器・容量
無菌包装スリムタイプ紙容器・125ml - 荷姿
1梱包 36個(18個入り段ボールトレイ×2ケース) - メーカー希望小売価格
90円(税別)
- 【販売方法】
- 発売日
平成17年6月1日 - 販売地区
全国 - 販売チャネル
(1)スーパー、コンビニエンスストア等での店頭販売
(2)自動販売機での販売以 上