本社工場・ボトリング会社での廃棄物対策とゼロエミッションの継続
本社工場およびボトリング会社では、廃棄物の排出抑制を図るとともに、再資源化の徹底を推進し、ゼロエミッションを継続しています。
※当社のゼロエミッションの定義:工場廃棄物(特別管理産業廃棄物を除く)の最終処分量(埋立て量)が1%未満の状態
エコステーション(佐賀工場)
廃棄物のリデュース、リユース、リサイクルに取り組んでいます。
本社工場およびボトリング会社では、廃棄物の排出抑制を図るとともに、再資源化の徹底を推進し、ゼロエミッションを継続しています。
※当社のゼロエミッションの定義:工場廃棄物(特別管理産業廃棄物を除く)の最終処分量(埋立て量)が1%未満の状態
エコステーション(佐賀工場)
本店ビルでは、オフィスで発生する廃棄物の排出抑制と分別回収を推進しています。
回収BOX
中央研究所における廃棄物の適正管理と再資源化
中央研究所は、研究にともない多種多様な廃棄物が発生します。これらの廃棄物は、分別を徹底して、専門の処理業者に委託しており、2018年度は92.7%を再資源化することができました。
また、再資源化率の向上を目指し、処分業者との再契約を締結するとともに、廃棄物委託業者の現地視察(8社)を行うなど、適切な処理の確認と再資源化に努めています。また、他事業者の廃棄物処理施設の見学を継続的に行うなど、積極的に情報収集しています。
廃棄物処理に関連する事業所の見学風景