Yakult History ~「ヤクルト」発売80年の歴史~

「ヤクルト」類の変遷と海外事業展開の歴史

2015

  • 2013年:スイスで販売を開始
  • 2013年:マルタで販売を開始
  • 2014年:「カップ de ヤクルト」を発売
  • 2014年:「ヤクルトゴールド」を発売
  • 2013年:「Newヤクルト」「Newヤクルトカロリーハーフ」…
  • 2013年:「ヤクルトAce」を発売
  • 2011年:ヤクルト容器の形状を立体商標登録

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2014年

「カップdeヤクルト」を発売

乳酸菌 シロタ株を10億個(80g/個)含んだ、食べるタイプのヤクルト。

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2014年

「ヤクルトゴールド」を発売

グルコサミン、ローヤルゼリー、カルシウムなどを含んだ、シニア層に向けた高付加価値タイプのヤクルト。

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2013年

「Newヤクルト」「Newヤクルトカロリーハーフ」を発売

乳酸菌 シロタ株の菌数を、今までの150億個から200億個(65ml/本)に増やし、商品価値をさらに向上させた新しいヤクルト。

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2013年

「ヤクルトAce」を発売

乳酸菌 シロタ株を300億個(80ml/本)含み、ビタミンC、ビタミンD、ガラクトオリゴ糖が摂取できる、甘さスッキリ大人のヤクルト。

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2011年

ヤクルト容器の形状を立体商標登録

長年の使用により、容器の形状を見ただけでヤクルト容器と分かる立体形状をしているということが、立体商標として認められた。

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2010

  • 2008年:ベリーズで販売を開始
  • 2008年:インドで販売を開始
  • 2007年:ベトナムで販売を開始
  • 2007年:米国・カリフォルニア州で販売を開始
  • 2007年:カナダで販売を開始
  • 2007年:イタリアで販売を開始
  • 2006年:中国・北京で販売を開始
  • 2005年:オーストリアで販売を開始
  • 2005年:中国・上海で販売を開始
  • 2004年:アイルランドで販売を開始
  • 2004年:ニュージーランドで販売を開始
  • 2004年:マレーシアヤクルトで販売を開始
  • 2002年:中国・広州で販売を開始
  • 2009年:「ヤクルトカロリーハーフ」を発売
  • 2008年:「ヤクルト400LT」を発売
  • 2008年:「ヤクルトSHEs」を発売
  • 2005年:「ヤクルト300V」を発売

2015年3月現在、海外の国と地域でヤクルトは販売されています。

形状だけで「ヤクルト」と認められる立体商標。

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2008年

インドで販売開始

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現在の販売風景です。

2007年

ベトナムで販売開始

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現在の販売風景です。

2007年

米国・カリフォルニア州で販売開始

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現在の販売風景です。

2007年

イタリアで販売で販売開始

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現在の販売風景です。

2006年

中国・北京で販売で販売開始

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現在の販売風景です。

2005年

オーストリアで販売開始

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現在の販売風景です。

2005年

中国・上海で販売開始

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現在の販売風景です。

2004年

アイルランドで販売開始

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現在の販売風景です。

2004年

ニュージーランドで販売開始

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現在の販売風景です。

2004年

マレーシアヤクルトで販売開始

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現在の販売風景です。

2002年

中国・広州で販売開始

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現在の販売風景です。

2009年

「ヤクルトカロリーハーフ」を発売

カロリー、甘さを抑えたヤクルト。乳酸菌 シロタ株を150億個(65ml/本)含む。

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2008年

「ヤクルト400LT」を発売

「ヤクルト400」に比べ、カロリー30%カット、甘さ控えめに仕上げた商品。

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2008年

「ヤクルトSHEs」を発売

カルシウム、鉄、コラーゲンなど女性に魅力的な成分が入った、甘さ控えめですっきりした風味のピーチ味のヤクルト。

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2005年

「ヤクルト300V」を発売

300億個(80ml/本)の乳酸菌 シロタ株のほかに、ガラクトオリゴ糖、ビタミンC・Eを配合した。

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2000

  • 1999年:ウルグアイで販売を開始
  • 1997年:スペインで販売を開始
  • 1996年:ルクセンブルクで販売を開始
  • 1996年:ドイツで販売を開始
  • 1996年:イギリスで販売を開始
  • 1995年:フランスで販売を開始
  • 1995年:ベルギーで販売を開始
  • 1994年:オランダで販売を開始
  • 1994年:オーストラリアで販売を開始
  • 1991年:インドネシアで販売を開始
  • 1999年:「ヤクルト400」を発売
  • 1998年:「ヤクルト」が「特定保健用食品」として表示を許可される
  • 1998年:「ヤクルトLT」を発売
  • 1991年:「ヤクルト80Ace」を発売

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1996年

ドイツで販売開始

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現在の販売風景です。

1996年

イギリスで販売開始

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現在の販売風景です。

1995年

ベルギーで販売開始

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現在の販売風景です。

1994年

オランダで販売開始

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現在の販売風景です。

1994年

オーストラリアで販売開始

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現在の販売風景です。

1991年

インドネシアで販売開始

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現在の販売風景です。

1999年

「ヤクルト400」を発売

乳酸菌 シロタ株を400億個(80ml/本)含む。菌数の大幅な増加によって、ヤクルトファミリーの最上級ブランドとして加わった。ヤクルトレディによる宅配専用商品。

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1998年

「ヤクルト」が「特定保健用食品」として表示を許可される

厚生労働省(現在は消費者庁)が保健効果や安全性等について審査、承認、その保健効果を容器に表示することが許可される。容器に表示された「特保」マークが目印。

1998年

「ヤクルトLT」を発売

150億個(65ml/本)の乳酸菌 シロタ株を含む。砂糖を使用しない、カロリー控えめのヤクルト。

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1991年

「ヤクルト80Ace」を発売

乳酸菌 シロタ株が300億個(80ml/本)入ったヤクルト。「ヤクルト80」のリニューアル品として発売。

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1990

  • 1987年:ブルネイで販売を開始
  • 1981年:メキシコで販売を開始
  • 1981年:「ヤクルト80」を発売

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1981年

メキシコで販売開始

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現在の販売風景です。

1981年

「ヤクルト80」を発売

100億個(80ml/本)の乳酸菌 シロタ株を含み、ビタミンCとカルシウムを強化したヤクルト。婦人販売店(現在のヤクルトレディ)による宅配専用商品として親しまれた。

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1980

  • 1979年:シンガポールで販売を開始
  • 1978年:フィリピンで販売を開始
  • 1971年:韓国で販売を開始
  • 1971年:タイで販売を開始

1979年

シンガポールで販売開始

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現在の販売風景です。

1978年

フィリピンで販売開始

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現在の販売風景です。

1971年

韓国で販売開始

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現在の販売風景です。

1971年

タイで販売開始

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現在の販売風景です。

1970

  • 1969年:香港で販売を開始
  • 1968年:ブラジルで販売を開始
  • 1964年:初の海外進出、台湾で販売を開始
  • 1968年:プラスチック新容器による「ヤクルト」を発売
  • 1960年代前半:プラスチック容器に変わる直前…

1964年 台湾での販売風景。

1960年 日本での販売風景。

1969年

香港で販売開始

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現在の販売風景です。

1968年

ブラジルで販売開始

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現在の販売風景です。

1964年

初の海外進出、台湾で販売開始

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現在の販売風景です。

1968年

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プラスチック新容器による「ヤクルト」を発売

今日でもおなじみのヤクルト容器。小さな子供やお年寄りでも持ちやすい、さらに、一気に飲まず、少しずつ味わいながら飲めるようにと、独特なくびれのあるデザインとなった。

1960年代前半~

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プラスチック容器に変わる直前まで使われていたのがこのびん。4つのロと田で構成されるシロタマークの社章が印刷されている。

1960

  • 1950年代後半:クロレラと書かれているのは…
  • 1950年代前半~:戦後間もない頃のヤクルト

1950年代後半~

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クロレラと書かれているのは、当時のヤクルトがクロレラを使用していたため。

1950年代前半~

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戦後間もない頃のヤクルト。写真のように、細長いびんで販売されていた。

1950

1940

1930

  • 1935年:「ヤクルト」の製造・販売を開始

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1935年

九州・福岡市で「代田保護菌研究所」の名のもとに「ヤクルト」の製造・販売を開始

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  • 1930〜
  • 1940〜
  • 1950〜
  • 1960〜
  • 1970〜
  • 1980〜
  • 1990〜
  • 2000〜
  • 2010〜

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