ヤクルトグループは、世界40の国・地域で現地生産・現地販売を基本とした事業活動を推進しており、世界各地の社会や環境にプラス面だけではなく、マイナス面も含めさまざまな影響を与えていると認識しています。こうしたマイナス面の影響を最小化し、プラス面の影響を最大化することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
世界の人々の健康に貢献し続けるために
ヤクルトグループは、「生命科学の追究を基盤として、世界の人々の健康で楽しい生活に貢献する」という理念のもと、世界中で事業を展開しています。事業の拡大を通じて、「健康」という世界共通の社会課題の解決を目指します。
ネガティブインパクトを最小化していくために
ヤクルトグループは、グローバルに事業を展開する中で、地球環境にマイナスとなる影響を与えてきました。この影響を小さくする取り組みを一歩ずつ進めています。
ポジティブインパクトを最大化していくために
人が健康であるためには、環境や社会等、人を取り巻くすべてのものが健康でなければならないという、コーポレートスローガン「人も地球も健康に」は、SDGsの目指すところと同じです。これからも社会課題の解決にプラスとなる影響を与え、創業以来の課題である世界の人々の「健康」に貢献していきます。