ニュースリリース
空の上でも「ヤクルト」を提供
~JALジャカルタ発成田行便の機内朝食でキャビンアテンダントが配膳~
2010.03.02国際
株式会社ヤクルト本社(社長 堀澄也)では、子会社のインドネシアヤクルト㈱が製造する「ヤクルト」について、日本航空のジャカルタ発成田行便の機内朝食としての提供を3月1日から開始しましたのでお知らせします。
インドネシアでは、1991年の営業開始以降、日本をオリジナルとする「ヤクルト」が広く浸透してきています。この度、インドネシアと日本を結ぶ国際線航空機内において、初めて機内朝食として提供されることになり、当該便においては、3月1日から2011年2月28日まで、1日約300本の「ヤクルト」がキャビンアテンダントによって搭乗客に配膳され、空の上で飲用される見込みです。
また、日本航空の成田発ジャカルタ行便においては、3月31日から1年間、機内で放映されるインドネシア入国のビデオ映像のなかで、インドネシアヤクルトが紹介されます。
「ヤクルト」は、乳酸菌シロタ株を毎日摂取するための商品です。日本とインドネシア両国で親しまれている「ヤクルト」を、航空機内で紹介、提供することで、両国のお客さまの健康にさらに貢献していきます。
日本航空ジャカルタ発成田行便で配膳される「ヤクルト」
以 上
〔参考〕インドネシアでの事業展開について
インドネシアでは、腸の重要性や乳酸菌の有用性を訴求しながら販売地域の拡大を図り、ジャワ島、バリ島、ロンボク島に続き、昨年12月にはスマトラ島の全域で「ヤクルト」の販売を開始する等、好調に販売数量が伸びています。
2009年の販売実績は、約140万本/日です。