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ニュースリリース

平成21年3月期 業績予想の修正に関するお知らせ

2009.01.30経営・人事
各 位
 上場会社名株式会社 ヤクルト本社
代表者代表取締役社長 堀 澄也
(コード番号 2267)
問合せ責任者取締役 阿部 晃範
(TEL03 - 3574 - 8960)


平成21年3月期業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、昨年 11月14日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。



1.平成21年3月期通期業績予想数値の修正(平成20年4月1日~平成21年3月31日)

 (1)連結業績
 
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A)
百万円
303,500
百万円
18,500
百万円
25,500
百万円
11,500
円 銭
66.75
今回発表予想(B)
293,00017,00024,00010,00058.04
増減額(B-A)
△ 10,500△ 1,500△ 1,500△ 1,500
増減率(%)
△ 3.5△ 8.1△ 5.9△ 13.0
(ご参考)前期実績
(平成20年3月期)
317,33522,50231,47916,67595.93


 (2)個別業績
 
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A)
百万円
172,000
百万円
2,500
百万円
10,000
百万円
6,000
円 銭
34.76
今回発表予想(B)
170,0002,0007,9003001.74
増減額(B-A)
△ 2,000△ 500△ 2,100△ 5,700
増減率(%)
△ 1.2△ 20.0△ 21.0△ 95.0
(ご参考)前期実績
(平成20年3月期)
167,3903,78212,7398,16646.92


2.修正の理由
(1)連結業績
 個別業績予想を下方修正したことに加え、為替市場で円高が進行したことにより海外子会社の円換算実績が計画を下回る見込みであることから業績予想を修正するものです。

(2)個別業績
 国内消費の低迷により飲料食品などの売上が計画を下回る見込みであること、円高の進行により海外からの配当・ロイヤリティ収入が減少する見込みであることに加え、①国内乳製品工場の第2期設備投資計画に係る特別損失、②株式市場の低迷による特別損失、③健康・機能性食品事業を展開する関連会社であるキリンヤクルトネクストステージ㈱の事業見直しに伴う整理損を計上したことなどの理由により業績予想を修正するものです。
なお、平成21年1月1日以降の相場変動が損益に与える影響は、上記見通しに織り込んでいません。

 また、上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しております。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

以 上

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