ニュースリリース
医薬品事業におけるエコカー(ハイブリッドカー)の導入について
2008.02.13医薬品
株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、コーポレートスローガン「人も地球も健康に」のもと、省資源・省エネルギーへの取り組みの一環として、医薬品事業の営業車約160台についてエコカー(ハイブリッドカー)を導入します。
現在、医薬品事業では約180台の営業車を保有し、全国各地で医療機関などへの訪問活動を行っています。営業車の走行距離の総計は、年間約351万キロ(地球約90周分)にも及ぶことから、排出される排気ガス(CO2)が環境に与える影響を考え、この度、エコカーの導入を決定しました。エコカーは、4WD車を使用している北海道・東北地区の約20台を除く約160台すべてに導入していきます。
当社では、今後も社員一人ひとりに環境教育を徹底するとともに、温室効果ガスであるCO2排出量の低減を目指し環境保全意識の向上に取り組んでいきます。
記
現在、医薬品事業では約180台の営業車を保有し、全国各地で医療機関などへの訪問活動を行っています。営業車の走行距離の総計は、年間約351万キロ(地球約90周分)にも及ぶことから、排出される排気ガス(CO2)が環境に与える影響を考え、この度、エコカーの導入を決定しました。エコカーは、4WD車を使用している北海道・東北地区の約20台を除く約160台すべてに導入していきます。
当社では、今後も社員一人ひとりに環境教育を徹底するとともに、温室効果ガスであるCO2排出量の低減を目指し環境保全意識の向上に取り組んでいきます。
- 導入支店 : 医薬10支店のうち8支店で導入
(医薬東京第一支店、医薬東京第二支店、医薬横浜支店、医薬名古屋支店、医薬京都支店、医薬大阪支店、医薬広島支店、医薬福岡支店) - 導入時期 : 現在、8支店に各1台ずつ導入済。2012年までに約160台をエコカーに切り替え
- 導入車両 : トヨタ自動車株式会社製「プリウス」
以 上