ニュースリリース
インドネシアで「ヤクルトエース」を発売
2007.09.11国際
株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、2007年9月14日から、インドネシアで「ヤクルトエース」の販売を開始します。
インドネシアにおいては、1991年に「ヤクルト」の製造・販売を開始し、以後順調に販売実績を拡大してきました。同国では、近年、急速に健康に対する意識が高まっていることから、マレーシアヤクルトが製造する高付加価値・プレミアム型の商品「ヤクルトエース」を輸入して販売します。
当社の海外事業展開にあたっては、基幹商品である「ヤクルト」が当該進出国において広く行き渡り、普及が進んだ段階で、商品多様化の一方策として近隣諸国からの商品輸入を推進しています。今回、インドネシアで発売する「ヤクルトエース」は、マレーシアヤクルトから輸入する商品です※。
「ヤクルトエース」は、当社独自のプロバイオティクスである、生きて腸までとどくL.カゼイ・シロタ株を1本に300億個以上含んでいるほか、日常の食生活では不足しがちとされている栄養素であるカルシウムやビタミンB群を手軽に摂取できます。
インドネシアヤクルトでは、「ヤクルトエース」の発売により、品揃えの強化を図り、より健康志向の高いお客さまの要望に応えていきます。
インドネシアにおける「ヤクルトエース」の販売計画の概要は下記の通りです。
※マレーシアヤクルトが製造し、輸出販売している商品としては、シンガポールにおける「ヤクルトエースライト」があります。
記
「ヤクルトエース」デザイン
【参 考】
1.インドネシアヤクルトの概要
会社名 : インドネシアヤクルト株式会社
設立 : 1990年2月
所在地 : ジャカルタ
代表者 : 上野 早苗
社員数 : 1,098名
販売実績 : 100万本/日※
※2007年1月~7月の乳製品売上数量(1日当たり本数)
2.インドネシアの概要
インドネシアにおいては、1991年に「ヤクルト」の製造・販売を開始し、以後順調に販売実績を拡大してきました。同国では、近年、急速に健康に対する意識が高まっていることから、マレーシアヤクルトが製造する高付加価値・プレミアム型の商品「ヤクルトエース」を輸入して販売します。
当社の海外事業展開にあたっては、基幹商品である「ヤクルト」が当該進出国において広く行き渡り、普及が進んだ段階で、商品多様化の一方策として近隣諸国からの商品輸入を推進しています。今回、インドネシアで発売する「ヤクルトエース」は、マレーシアヤクルトから輸入する商品です※。
「ヤクルトエース」は、当社独自のプロバイオティクスである、生きて腸までとどくL.カゼイ・シロタ株を1本に300億個以上含んでいるほか、日常の食生活では不足しがちとされている栄養素であるカルシウムやビタミンB群を手軽に摂取できます。
インドネシアヤクルトでは、「ヤクルトエース」の発売により、品揃えの強化を図り、より健康志向の高いお客さまの要望に応えていきます。
インドネシアにおける「ヤクルトエース」の販売計画の概要は下記の通りです。
※マレーシアヤクルトが製造し、輸出販売している商品としては、シンガポールにおける「ヤクルトエースライト」があります。
- 商品名 : 「Yakult Ace」
- 容量・形態 : 80ml×5本(ポリスチレン容器入り・マルチシュリンクフィルム包装)
- 希望小売価格 : 14,850ルピア(約202円)/5本パック
- 販売開始時期 : 2007年9月14日
- 販売地域 : ジャカルタを中心とした首都圏(2008年以降販売地域を順次拡大)
- 販売チャネル : スーパーマーケットを中心とした店頭
- 販売計画 : 2007年度 3,600本/日
2009年度 32,000本/日
以 上
「ヤクルトエース」デザイン
【参 考】
1.インドネシアヤクルトの概要
会社名 : インドネシアヤクルト株式会社
設立 : 1990年2月
所在地 : ジャカルタ
代表者 : 上野 早苗
社員数 : 1,098名
販売実績 : 100万本/日※
※2007年1月~7月の乳製品売上数量(1日当たり本数)
2.インドネシアの概要
約2億3800万人(2005年) | |
190万5000平方キロメートル ※日本の約5倍の面積 | |
ジャカルタ | |
イスラム教87%、キリスト教=10%、その他3% | |
100ルピア = 1.36円(2007年8月31日レート) |