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ニュースリリース

第23回ヤクルト健康調査
「腸年齢」と健康意識に関する調査

2007.03.30商品
「腸年齢」が若いほど「肌」「脳」も若い

~「腸年齢」調査結果が若い人は、体力、知力、気持ちが良好と感じる人が多い~

~「腸年齢」が若い人ほど「乳酸菌などのプロバイオティクスを摂取」「ストレスが少ない」~


    ◎「腸年齢」の実態
  • 「腸年齢」が実年齢より若く理想的な人は全体の38.5%
  • 若い人ほど「腸年齢」が実年齢より老化している
  • 肥満の人、ストレス過多の人で特に腸の老化が進行している
  • 「腸年齢」の若い人が多いのは、「勤め人より専業主婦」「ストレスが少ない」「プロバイオティクスを摂取している」などの人
  • 「腸年齢」が若い人ほど腸の健康に気を遣っている傾向

    ◎「腸年齢」調査結果と「肌」「脳」の意識
  • 「腸年齢」の若い人は、肌の悩みが少ない
  • 「腸年齢」の若い人は、肌や脳の衰えを感じることが相対的に少ない
  • 「腸年齢」の若い人は、脳の老化現象も顕在化しにくい

    ◎「腸年齢」調査結果とエイジングに関する意識
  • 「腸年齢」が若い人ほど、加齢によって失うものより得るものの方が大きいと考えている(理想的41.1%、とても老化25.6%)
  • 「腸年齢」が若い人ほど、健康状態/体力/気持ち/容姿なども若い傾向
  • 「腸年齢」が若い人ほど、プロバイオティクス(※)の摂取頻度が高い


(※)プロバイオティクスとは、腸内細菌のバランスを改善することにより宿主(人など)に有益な作用をもたらす生きた微生物(乳酸菌など)のことです。
(※)今回の調査では、チェックシートをつかい、おおよその腸年齢を把握する手法を採用しています。チェックシート監修:辨野義己先生(独立行政法人 理化学研究所バイオリソースセンター室長)

■「腸年齢」については、「腸科学ブログ」で、本調査と同様のチェックシートでご自分の「腸年齢」がわかります。(http://blog.yakult.co.jp/cho/
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