ニュースリリース
ビフィズス菌ドリンクヨーグルト「Bifiene(ビフィーネ)」をヨーロッパで発売
2007.01.10国際
株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、2007年1月下旬から、ヨーロッパで当社独自のビフィズス菌(B.ブレーベ・ヤクルト株)を使用したドリンクヨーグルト「Bifiene(ビフィーネ)」の製造・販売を開始します。
ヨーロッパにおいては、1994年、オランダで当社独自の乳酸菌(L.カゼイ・シロタ株)を使用した乳酸菌飲料「ヤクルト」の製造・販売を開始し、現在では低カロリーで甘さを抑えた「ヤクルトライト」も製造・販売しています。更に、2007年1月のイタリアでの販売開始に伴い、「ヤクルト」類の販売国数は、EU加盟国内で10か国となります。
ヨーロッパでは「ヤクルト」の販売開始以降、現地乳業メーカーの新商品投入もあり、現在では多くのプロバイオティクス商品が販売されています。
そこで当社は、生きて腸までとどく強いビフィズス菌を使用したドリンクヨーグルト「Bifiene(ビフィーネ)」を発売し、ヨーロッパにおける、より一層のヤクルトブランドの浸透と販売拡大を目指します。
「Bifiene(ビフィーネ)」は、オランダのヨーロッパヤクルト株式会社で製造し、1月下旬からオランダ、ベルギー、ルクセンブルクの3カ国で販売を開始します。その後、順次、ヨーロッパ各国に拡大する予定です。
ヨーロッパにおける「Bifiene(ビフィーネ)」の販売計画の概要は下記の通りです。
記
「Bifiene(ビフィーネ)」パッケージデザイン
<参照>
ヨーロッパにおいては、1994年、オランダで当社独自の乳酸菌(L.カゼイ・シロタ株)を使用した乳酸菌飲料「ヤクルト」の製造・販売を開始し、現在では低カロリーで甘さを抑えた「ヤクルトライト」も製造・販売しています。更に、2007年1月のイタリアでの販売開始に伴い、「ヤクルト」類の販売国数は、EU加盟国内で10か国となります。
ヨーロッパでは「ヤクルト」の販売開始以降、現地乳業メーカーの新商品投入もあり、現在では多くのプロバイオティクス商品が販売されています。
そこで当社は、生きて腸までとどく強いビフィズス菌を使用したドリンクヨーグルト「Bifiene(ビフィーネ)」を発売し、ヨーロッパにおける、より一層のヤクルトブランドの浸透と販売拡大を目指します。
「Bifiene(ビフィーネ)」は、オランダのヨーロッパヤクルト株式会社で製造し、1月下旬からオランダ、ベルギー、ルクセンブルクの3カ国で販売を開始します。その後、順次、ヨーロッパ各国に拡大する予定です。
ヨーロッパにおける「Bifiene(ビフィーネ)」の販売計画の概要は下記の通りです。
- 商品名 : Bifiene(ビフィーネ)
- 容量・形態 : 100ml紙容器入り 3本パック
- 希望小売価格 : 3本パック 2.82ユーロ(約440円) ※付加価値税抜
- 販売開始時期 : 2007年1月下旬(ヨーロッパヤクルトからの出荷は1月26日を予定)
- 販売地域 : オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ
(順次、ドイツ、イギリスなどヨーロッパ各国に拡大予定) - 販売チャネル : 店頭チャネル
- 販売計画 : 2007年1~12月 20,000本/日 2009年1~12月 90,000本/日
以 上
「Bifiene(ビフィーネ)」パッケージデザイン
<参照>
- ヨーロッパヤクルトの概要
会社名 : ヨーロッパヤクルト株式会社
所在地 : オランダ アルメア市 (オフィス、工場ともに同じ所在地)
※アルメアはアムステルダムの東郊に位置している
社長 : 鈴木 啓之
資本金 : 3,028万ユーロ
主な事業内容 : ヨーロッパ地域における各販売会社の統括管理
および「ヤクルト」「ヤクルトライト」「ビフィーネ」の製造 - ヨーロッパで販売活動を展開している10か国
オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、イギリス、ドイツ、アイルランド、
オーストリア、フランス、スペイン、イタリア(2007年1月販売開始予定)