ニュースリリース
「ヤクルト300V LT」を新発売
2006.09.05商品
株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、「ヤクルト300V」のシリーズ品として、ライトタイプの「ヤクルト300V LT」を9月19日から全国で新発売します。
乳酸菌飲料およびはっ酵乳市場は、近年の健康志向の高まりを背景に、特に機能性を訴求したブランドについては拡大傾向にあります。その中で、プロバイオティクスのリーディングカンパニーである当社は、一層の増加が予測される中高年層向けに、おなかの健康や抗酸化作用が期待できる高付加価値商品「ヤクルト300V」を平成 17年2月より店頭チャネルで販売し、販売数量は順調に推移しています。
一方で、近年のダイエット志向から、お客さまから「低カロリー商品を発売して欲しい」というご要望を頂戴しています。
そこで、お客さまのご要望にお応えして、「ヤクルト300V」よりも熱量(カロリー)を35%、甘さを約20%抑えたライトタイプの「ヤクルト300V LT」を発売します。「ヤクルト300V LT」の新発売により、市場の活性化を図るとともに、「ヤクルト300V」ブランドの一層の強化と販売拡大に努めます。また、店頭での販売効率を高めるため、「ヤクルト200」、「ヤクルトLT 3本マルチパック」は、販売を終了します。
なお、「ヤクルト300V LT」の平成18年9月~平成19年8月の販売目標は、1日当たり18万本です。
「ヤクルト300V LT」の商品特長および商品概要は下記のとおりです。
記
乳酸菌飲料およびはっ酵乳市場は、近年の健康志向の高まりを背景に、特に機能性を訴求したブランドについては拡大傾向にあります。その中で、プロバイオティクスのリーディングカンパニーである当社は、一層の増加が予測される中高年層向けに、おなかの健康や抗酸化作用が期待できる高付加価値商品「ヤクルト300V」を平成 17年2月より店頭チャネルで販売し、販売数量は順調に推移しています。
一方で、近年のダイエット志向から、お客さまから「低カロリー商品を発売して欲しい」というご要望を頂戴しています。
そこで、お客さまのご要望にお応えして、「ヤクルト300V」よりも熱量(カロリー)を35%、甘さを約20%抑えたライトタイプの「ヤクルト300V LT」を発売します。「ヤクルト300V LT」の新発売により、市場の活性化を図るとともに、「ヤクルト300V」ブランドの一層の強化と販売拡大に努めます。また、店頭での販売効率を高めるため、「ヤクルト200」、「ヤクルトLT 3本マルチパック」は、販売を終了します。
なお、「ヤクルト300V LT」の平成18年9月~平成19年8月の販売目標は、1日当たり18万本です。
「ヤクルト300V LT」の商品特長および商品概要は下記のとおりです。
- 【商品特長】
- 現行「ヤクルト300V」の基本特性をそのまま備えています。
- (1)プロバイオティクスであるL.カゼイ・シロタ株(ヤクルト菌)とガラクトオリゴ糖を組み合わせた乳製品乳酸菌飲料です。
- ① 生きたL.カゼイ・シロタ株(ヤクルト菌)が、1本に300億個含まれています。
② ビフィズス菌などの増殖因子として重要なガラクトオリゴ糖が1本に2.5g含まれています。- (2)抗酸化機能が期待できる抗酸化ビタミンを添加した内容成分強化タイプのヤクルトです。
- ① ビタミンCが1本に30mg含まれています。
② ビタミンEが1本に3mg含まれています。- (3)健康増進法に基づく『栄養機能食品(ビタミンE)』表示を行っています。
ビタミンEを添加し、商品特性に見合う表示である「ビタミンEは、抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。」の訴求表示を行っています。- (4)3本マルチパックには、ミシン目を入れて開けやすくした『易開封マルチシュリンクフィルム』を使用しています。
- 熱量(カロリー)は「ヤクルト300V」に比べ、35%カットしています。
- 甘さは、「ヤクルト300V」よりも約20%抑えています。
- 【商品概要】
- 商品名
「ヤクルト300V LT」 - 商品分類(食品衛生法上)
乳製品乳酸菌飲料 - 使用原料
ガラクトオリゴ糖液糖、脱脂粉乳、ぶどう糖果糖液糖、果糖、安定剤(大豆多糖類)、香料、ビタミンC、甘味料(スクラロース)、ビタミンE - 賞味期限
10℃以下で製造日より16日後 - 容量・容器
ポリスチレン容器(シュリンクラベル)+アルミキャップ+ストロー、80ml - 荷 姿
1ケース 24本(3本マルチパック×8パック) - メーカー希望小売価格
210円/3本マルチパック、70円/本(税別)
- 【販売方法】
- 発売日
平成18年9月19日 - 販売地区
全 国 - 販売チャネル
(1)スーパーやコンビニエンスストア等での店頭販売
(2)自動販売機・給食等での販売
以 上