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ニュースリリース

100%の果実・野菜ミックスジュース「きになる野菜100 15の野菜」を新発売

2005.03.28商品
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、100%の果実・野菜ミックスジュース「きになる野菜100 15の野菜」を4月1日から全国で発売します。
 近年、健康志向が高まる中で、おいしく手軽に野菜を摂取できる、果汁と野菜汁をミックスした混合飲料は、今後の更なる成長が見込まれています。そのため、メーカー各社から様々な果汁・野菜汁を組み合わせた多様な商品が発売されています。
 また、厚生労働省主管の「健康日本21」では、1日当たり350g以上の野菜摂取量が成人の目標として設定されています。しかし、厚生労働省の「平成14年 国民栄養調査」によると、野菜摂取量は成人の各世代において不足しています。最も不足が顕著な20才代では、1日の摂取量が246.5gで、目標と比較して103.5gと大きな差があり、その差は加齢とともにやや小さくなっています。
 そこで当社では、この度、緑黄色野菜を中心とした15種類の野菜からの野菜汁と果汁をそれぞれ50%含有する、100%の果実・野菜ミックスジュース「きになる野菜100 15の野菜」を新発売します。「きになる野菜100 15の野菜」に含まれる50%の野菜汁は、野菜量に換算すると104gに相当し、20才代以上の人の野菜不足を1本で補うことができます。
 当社は、毎日おいしく手軽に野菜を摂取できる「きになる野菜100 15の野菜」の新発売により、平成10年から発売してきた「きになる野菜100」シリーズのラインアップを充実させ、果汁と野菜汁の混合飲料の市場における主要ブランドとしての地位の確保と強化を図ります。
 なお、「きになる野菜100 15の野菜」の初年度の販売目標は、1,008万本(36万ケース)です。商品の特長および概要は下記のとおりです。




【商品特長】
  1. 100%の果実・野菜ミックスジュース(野菜汁50%+果汁50%)で、野菜由来の健康感を訴求しています。
  2. 15種類の野菜(にんじんほうれん草パセリ、セロリ、ブロッコリーケールかぼちゃピーマン、白菜、小松菜あしたばクレソン、キャベツ、ラディッシュ、みつば)の野菜汁と、3種類の果実(りんご、レモン、ぶどう)の果汁をミックスしています。(下線は緑黄色野菜 : 11種類)
  3. おいしく手軽に毎日飲んでいただけます。
  4. 野菜由来のβ-カロチン、食物繊維、抗酸化ビタミン(A、C、E)、ミネラル類(カリウム、カルシウム)を含んでいます。

【商品概要】
  1. 商品名 : 「きになる野菜100 15の野菜
    (商品名は、果実と野菜をミックスした100%のジュースであり、15種類の野菜を使用していることをわかりやすく表現している。)
  2. 商品分類(食品衛生法上) : 清涼飲料水
  3. 使用原料 : 果実(りんご、レモン、ぶどう)、野菜(にんじん、ほうれん草、パセリ、セロリ、ブロッコリー、ケール、かぼちゃ、ピーマン、白菜、小松菜、あしたば、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、みつば)、香料
  4. 賞味期限 : 常温未開封の状態で製造日より180日後
  5. 容器・容量 : 無菌包装スリムタイプ紙容器・200ml
  6. 荷姿 : 1ケース28個入り段ボール包装
  7. メーカー希望小売価格 : 120円(税別)

【販売方法】
  1. 発売日 : 平成17年4月1日
  2. 販売地区 : 全国
  3. 販売チャネル :
    (1)ヤクルトレディによる家庭や職域等への訪問販売
    (2)スーパー等での店頭販売

以 上

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