主なQ&A
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「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」について、足元の状況を教えてください。
「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」については、生産能力を上回る高い需要により、品薄状態が続いています。 -
通期の目標販売本数には、9月下旬の「Yakult(ヤクルト)1000」、11月下旬の「Y1000」の生産能力の拡大を見込んでいるのでしょうか。
9月下旬ならびに11月下旬の生産能力拡大を織り込んだうえでの目標販売本数となっています。 -
「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」における来期の生産能力の拡大幅、拡大時期を教えてください。
生産能力の拡大幅は非開示ですが、これまでと同程度の増強を計画しています。両商品ともに来春の能力拡大を予定しており、その後もさらなる拡大を計画しています。 -
「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」が、お客さまに受け入れられた背景を教えてください。
商品の機能を「体感」できることが、お客さまの高い継続性に結びついていると考えています。 -
中国の第3四半期(7-9月)における各月の販売本数と前年比を教えてください。
7月の販売本数は約808万本/日、前年比は86.1%、8月は約856万本/日、98.4%、9月は約824万本/日、89.7%です。 -
中国の現在の事業環境について教えてください。
ゼロコロナ政策の継続により、局地的なロックダウンが発生しています。社会的な活動制限により、YLの活動の鈍化や店舗の閉店などが、販売本数へ影響を及ぼしています。 -
インドネシアで「ヤクルトライト」を発売した背景と現在の状況を教えてください。
高付加価値商品の将来性を見極めるテストマーケティングという位置づけで、販売地域、チャネルを限定して販売しています。販売本数は順調に推移しており、今後の商品多様化に向けて期待しています。 -
中国以外の国における新型コロナウイルス感染症の影響を教えてください。
営業活動がコロナ禍前の状況に戻りつつある国が増えてきています。これらの国の回復、成長によって、中国の販売本数の減少分をカバーしていくことを期待しています。 -
通期計画における国内外の原材料費の増減について教えてください。
国内外の通期の原材料費は、前期比で約51億円の増加(国内は約18億円増、海外は約33億円増)を見込んでいます。 -
国内外における乳製品の価格改定の考え方について教えてください。
国内は、高付加価値・高単価商品の構成比が高まり、収益性が向上していることから、コスト増を吸収していきたいと考えています。このため、現時点で価格改定の予定はありません。海外は、更なる販売本数の増加による売り上げ増で、原価高影響の吸収を目指しますが、各国におけるインフレやコスト状況など、さまざまな要素を考慮したうえで価格改定を実施します。
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