主なQ&A
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「Yakult(ヤクルト)1000」の直近の販売状況と成果を教えてください。
新型コロナウイルスの感染拡大により、1、2月のヤクルトレディの活動が鈍化し、想定した増客活動ができませんでした。しかし、3月以降は活動ができるようになり、4月度は138万本/日を記録しました。新しいお客さまづくりが確実に進んでいる感触を得ています。 -
「Yakult(ヤクルト)1000」について、4月度の販売本数が138万本/日まで急伸した背景を教えてください。
3月からのお試しキャンペーンの実施、広告展開、TV番組で多くの方が商品についてコメントされたこと、ヤクルトレディの活動の活性化などが、販売本数を押し上げる要因となりました。 -
2023年3月期における「Y1000」の生産能力の拡大計画について教えてください。
「Y1000」に関しては、2022年7月に生産能力を拡大することを予定しています。また、2022年度中に更なる能力拡大ができるよう準備をしています。 -
2023年3月期の計画において、中国の販売本数予測をどのように織り込んでいるか教えてください。
中国各所において、3月中旬からロックダウンが実施されています。上期はこの状況が継続し、7月以降、少しずつ経済回復に向かうと考えています。当社の販売本数においても、ゼロコロナ政策の影響を受けることを計画に織り込んでいます。 -
中国の第1四半期(1-3月)における各月の販売本数と前年比を教えてください。
1月の販売本数は639.4万本/日、前年比は135.8%、2月は356.7万本/日、56.9%、3月は580.7万本/日、93.2%です。 -
中国におけるECチャネルの状況を教えてください。
ECチャネルの販売本数の構成比は、全体の5%程度です。適切な冷蔵管理ができる取引先を見極めながら慎重に展開しています。 -
中国における値上げの可能性について教えてください。
原材料価格の高騰やインフレ率の上昇具合を考慮して、値上げ幅、時期を決めますが、現時点で値上げは考えていません。 -
中国における高付加価値商品の導入の可能性について教えてください。
ヤクルトの認知度・浸透率を高めていくためには、商品数を揃えていくことも有効であると考えています。具体的な高付加価値商品の導入については、検討を行っています。 -
中国におけるヤクルトレディ組織の強化への具体的な取り組みを教えてください。
広州ヤクルトではヤクルトレディ組織の強化が進んでいますので、この成功モデルを他地域に広げていく活動を行っています。また、上海、北京といった大都市での都市型販売モデルの構築を進めています。 -
メキシコの販売本数に回復の兆しが見られている背景を教えてください。
新型コロナウイルスの感染拡大が少し落ち着いてきました。減少していたヤクルトレディの人数も戻り、新しいヤクルトレディの戦力化が進んだ結果、宅配部門の販売本数が増加したことが主な要因です。
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