主なQ&A
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「Yakult(ヤクルト)1000」は、4月から販売を開始した西日本地区と既に販売していた東日本地区で販売本数に差がありますか。
第2四半期累計(4-9月)の「Yakult(ヤクルト)1000」の人口比は約0.9%となり、地域差はほとんどなく、北海道から沖縄まで同じような割合でお客さまにご愛飲いただいています。 -
「Yakult(ヤクルト)1000」の継続率を教えてください。
ヤクルト400類の継続率は約60%ですが、「Yakult(ヤクルト)1000」もほぼ同様の継続率です。 -
「Yakult(ヤクルト)1000」の10月以降の販売見込みを教えてください。
10月に生産能力を拡充しましたので、年間計画を達成すべく10月以降も販売本数の増加を見込んでいます。 -
「Y1000」の基本戦略と販売状況を教えてください。
「Y1000」は、「Yakult(ヤクルト)1000」の店頭チャネル用の商品であり、店頭で映える高級感のある容器を採用し、CVSではほとんどのチェーンで取り扱っていただいています。広告効果もあり、販売本数は発売開始から順調に推移しています。 -
「Y1000」の今後の見込みを教えてください。
現在、「Y1000」は順調に推移していますが、一方で生産設備に十分な余力がありません。生産能力が拡充されるまでは、需給のバランスを取り、様子を見ながらの販売になります。 -
中国における7~9月度の月別販売本数と前年比を教えてください。
販売本数と前年比は、7月度が938万本/日、107.5%、8月度が870万本/日、99.8%、9月度が919万本/日、87.4%です。 -
中国における電力不足による生産体制への影響を教えてください。
9月度、10月度において、生産体制への影響が発生しました。今後も電力不足により、再び生産に制限がかかる可能性がありますが、影響が最小限になるよう柔軟に生産シフトを組んで対応します。 -
中国の経済減速による御社事業への影響を教えてください。
マクロ経済の減速が企業収益を圧迫し、雇用や所得にマイナスの影響が広がれば、当社事業も影響を受ける可能性があります。しかし、当社の市場浸透率はまだ低いので、深耕・拡大を図ることで事業成長は可能だと考えています。 -
中国における販売本数伸長のための戦略について教えてください。
これまで同様、拡大と深耕を進めていきますが、今後は市場深耕、浸透率向上を優先していきます。併せて、新たなチャネルの拡大や広州での事例を参考にYL組織の拡充も進めていきます。 -
高付加価値商品の海外展開について、どのようにお考えでしょうか。
日本国内においては、「Yakult(ヤクルト)1000」や「Y1000」に高い評価をいただいています。今後は海外にできるだけ早く展開できるよう、さまざまな問題をクリアしながら実現していきたいと考えています。
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