主なQ&A
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国内乳製品について、「ヤクルト400」、「ヤクルト400LT」から「Yakult(ヤクルト)1000」への切り換えの状況を教えてください。
既存のお客さまに「Yakult(ヤクルト)1000」をご紹介したところ、「ヤクルト400」、「ヤクルト400LT」から切り替える方もいれば、「ヤクルト400」、「ヤクルト400LT」を飲みながら、上乗せしてご購入いただく場合も増えています。 -
国内において、コロナ禍の中、お客さまとの接点づくりが難しかったと思いますが、現在はどのような状況でしょうか。
お客さまとのコミュニケーションの時間が取れない期間が続きましたが、徐々にお客さまとの会話やオンラインでの非対面の価値普及活動などが可能となり、お客さまとの接点を持てるようになってきました。 -
中国において、コロナ禍の中、価値普及活動は難しかったと思いますが、現在はどのような状況でしょうか。
昨年は、新型コロナウイルス感染防止の為に、店頭でのデモストや広報活動は制限を受けました。現在は、新型コロナウイルス感染症も終息に向かいつつありますので、非対面型に加えて、対面型の活動も徐々に増えてきています。 -
中国において、牛乳の販売が増加し、乳酸菌飲料市場が縮小しているとのことですが、現在の状況をどのようにお考えでしょうか。
中国政府が牛乳・乳製品の摂取を推奨したことにより、足元では牛乳市場に注目が集まっている状況です。乳酸菌飲料市場は縮小傾向ですが、当社のシェアは増加していますので、厳しい状況下でも健闘していると考えています。 -
中国におけるeコマースへの取り組みを教えてください。
昨年から広州でも取り組んでおり、今後も継続して強化を図っていきます。また、eコマースを利用するお客さまは商品価値を十分に理解された方が多いと考えています。今後は販路拡大に加え、新規のお客さまづくりの為に商品の理解度を高める活動も強化していきます。 -
中国における今後の事業展開に対して、何が必要と考えているのか教えてください。
中国は14億人以上の人口を抱えるポテンシャルの大きな市場です。大規模な市場に見合ったヒト・モノ・カネを投資し、深耕・拡大を図っていくことが必要と考えています。 -
インドネシアの現在の状況を教えてください。
昨年は大規模な社会的制限があり、ヤクルトレディの活動が鈍化しました。新型コロナウイルス感染症の拡大はまだ続いていますが、販売本数は前年を上回って推移しています。ヤクルトレディ数も増え組織強化が図れていますので、さらなる拡大が期待できると考えています。 -
ベトナムの現在の状況を教えてください。
新型コロナウイルスの感染者は少なかったのですが、経済は影響を受けました。店頭での販売本数は減少しましたが、その減少分を宅配でカバーしています。販売本数の伸長率は鈍化しましたが、順調に成長していると考えています。 -
メキシコの現在の状況を教えてください。
新型コロナウイルス感染症の終息が見えず、ヤクルトレディの活動が大幅に制限されています。一時、ヤクルトレディ数が減少しましたが、今年に入り人数は増えており、宅配の販売本数に回復の兆しが見られています。しかし、店頭はまだ厳しい状況が続いています。
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