主なQ&A
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国内飲料食品事業の今後の販売本数の目標と商品戦略を教えてください。
1日当たりの販売本数を1,000万本に戻すことが当面の目標と考えています。既存商品の販売本数拡大に加え、高機能商品も上市し、さまざまなお客さまのニーズに応えていきたいと思います。 -
新商品である「ヤクルト1000」の販売時期、販売目標を教えてください。また、今期計画に「ヤクルト1000」の実績は含まれていますか。
「ヤクルト1000」は今秋に発売予定です。販売目標などは検討中のため、今期計画に「ヤクルト1000」の実績は含まれておりません。 -
「ヤクルト1000」の価格を決定するにあたってのポイントを教えてください。
価格決定にあたっては、お客さまが毎日飲用していただける価値に見合っているかがポイントになります。 -
「ヤクルト1000」のターゲット層を教えてください。
働く世代の方を主なターゲットとして考えています。 -
中国において、2018年度の販売本数が伸び悩んだ理由として、外的要因(消費マインド低下、天候不順等)がありますが、内的要因として認識していることがあれば教えてください。
2018年度は、生産能力の限界により供給不足に陥った結果、販売促進活動を控えるなど変則的な事業活動となりました。そのため、営業政策が効果的に実績に結びつかなかったと考えています。 -
中国において、継続飲用を訴求しているヤクルトが、景気影響を大きく受ける理由についてどのように考えていますか。
個人の所得減が理由ではなく、景気の減速感から消費マインドが低下することで、買い物等の購入頻度が減少し、販売本数に影響したのではないかと考えています。 -
中国において、第1四半期(2019年1-3月)の各月の販売本数と前年比を教えてください。
1月は603万本/日で前年比120.5%、2月は540万本/日で前年比88.9%、3月は644万本/日で前年比96.5%となりました。 -
中国において、ピークとなる第3四半期(2019年7-9月)は、高い成長を見込んでいますが、ピーク前の第2四半期(2019年4-6月)の見通しを教えてください。
具体的な本数については開示を差し控えますが、足元では回復傾向が出てきています。6月には、新しい販売拠点と無錫第2工場棟が稼働するため、伸長に必要な販売、生産体制が整います。 -
中国において、2019年度(2019年1-12月)の1日当たりの販売本数の対前年目標を教えてください。
米中貿易摩擦による景況感悪化が続いていますが、景気回復とともに販売本数も増加すると考えており、1桁後半の伸長率を目指していきます。 -
本社移転について、新物件は投資なのか賃借なのか教えてください。また、今期に発生する費用について教えてください。
新物件は賃借です。設備資金として30億円を見込んでいますが、今期に発生する費用は、数億円を予算に組み込んでいます。
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