沿革
- 1930
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- 創始者 代田 稔が人の健康に役立つ乳酸菌の強化・培養に成功(乳酸菌 シロタ株)
- 1935
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- 福岡で「ヤクルト」の製造・販売を開始
- 1940
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- 販売専門の「代田保護菌普及会」が各地に誕生
- 1955
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- 株式会社ヤクルト本社を設立(東京都中央区西八丁堀)
- 京都に研究所を設立
- 1963
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- ヤクルト独自の婦人販売店システムを導入
- 1964
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- 初の海外事業所として、台湾ヤクルトが営業を開始
- 1967
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- 研究所を東京都国立市に設立(のちの中央研究所)
- 1968
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- サンケイアトムズ(現ヤクルト球団)の経営を継承
- プラスチック新容器による「ヤクルト」を発売
- 1970
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- はっ酵乳「ジョア」を発売
- 1971
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- 化粧品の本格販売を開始
- 1972
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- 本社社屋が東京都港区東新橋に完成
- ヤクルトレディによる「愛の訪問活動」を開始
- 1975
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- 医療用医薬品「ビオラクチスカプセル」を発売し医薬品事業に参入
- 1978
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- ビフィズス菌はっ酵乳「ミルミル」を発売
- 1979
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- 一般用医薬品「ヤクルト整腸薬」を発売
- 1980
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- 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 「タフマン」を発売
- 1981
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- 東京証券取引所市場第一部に上場指定
- 1989
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- 「リベシィS.E.」シリーズを発売
- 1992
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- (財)ヤクルト・バイオサイエンス研究財団を設立
- 1994
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- 抗悪性腫瘍剤イリノテカンが医薬品製造承認・発売される。商品名「カンプト注」
- 「愛の訪問活動」が、ボランティア功労者として厚生大臣表彰を受賞
- 1995
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- 新高級基礎化粧品「パラビオ」シリーズを発売
- 1997
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- 食品産業優良企業表彰(消費者対応部門)で農林水産大臣賞を受賞
- 1998
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- 「ヤクルト」が「特定保健用食品」として表示を許可される
- 「ヤクルト蕃爽麗茶」を発売
- 1999
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- 「ヤクルト400」を発売
- 2004
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- グループダノンと戦略提携契約を締結
- 2005
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- ヨーロッパ(ベルギー)に研究拠点を設立
- 抗悪性腫瘍剤オキサリプラチンが輸入承認・発売される。商品名「エルプラット」
- 2006
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- ヤクルト化粧品の事業ブランドを「Yakult Beautiens」に
- 2008
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- 「ヤクルト」が「2008年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」(Gマーク)を受賞
- 2011
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- ヤクルト容器の形状を立体商標登録
- 「カンプト」が日本癌学会の学術賞を受賞
- 2012
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- ヤクルト宇宙プロジェクト“YAKULT SPACE DISCOVERY”を始動
- 2013
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- 「乳酸菌 シロタ株」が米国・食品医薬品局(FDA)によりGRAS認証を取得
- ダノンとの戦略提携契約を終了、協業関係に関する覚書を締結
- 「Newヤクルト」「Newヤクルトカロリーハーフ」を発売
- 2016
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- 新たな中央研究所が完成
- 2018
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- 「ヤクルトのおいしいはっ酵果実」を全国で発売
- 第2回日本サービス大賞で「ヤクルトレディによる宅配サービス」が経済産業大臣賞を受賞
- 第2回ジャパンSDGsアワードで特別賞(SDGsパートナーシップ賞)を受賞
- 2019
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- 世界の乳製品1日平均販売本数が4,000万本を超える(2019年3月期決算)
- 「Yakult(ヤクルト)1000」を関東1都6県で発売
- 2020
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- 東京都港区海岸に本社社屋を移転
- 2021
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- 「Yakult(ヤクルト)1000」を全国で発売
- 「ヤクルトグループ環境ビジョン」を策定
- 長期ビジョン「Yakult Group Vision 2030」を策定
- 「ヤクルト400W」を全国で発売
- 「Y1000」を発売
- 2022
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- 東京証券取引所の市場区分再編に伴い「プライム市場」へ移行
- 「Yakult(ヤクルト)1000」が「『現代用語の基礎知識』選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」トップテンに選出
- 2023
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- 「健康経営優良法人~ホワイト500~」に6年連続で認定
- ヤクルト独自のガラクトオリゴ糖を使用した伴侶動物(ペット)向け商品を発売
- 「ワールド・ブランディング・アワーズ」において「Yakult」が「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を7年連続で受賞