満開の桜、一面の菜の花。写真家・映画監督として活躍されている蜷川実花さんの撮影に密着し、普段は見られない表現の裏側を追いかけました。撮影当日は天候にも恵まれ「最高の桜に出合えた」とご本人がおっしゃっていたのが印象的でした。
「写真を撮ることは素敵なものを探すこと。だからポジティブでいられる」という蜷川さん。真剣さの中にも常に写真を楽しんでいるという雰囲気が伝わってくる撮影でした。TVCMの中では、写真への想い、表現者としてのこだわりをご自身の言葉で語っていただきました。