【オープン戦第7戦】セコムラガッツ戦の結果
6/27(土)に行われたオープン戦第8戦、セコムラガッツ戦の結果をお知らせします。
クボタスピアーズとの合同練習、サントリーサンゴリアス戦とトップリーグのチームとの戦いが続き、コンタクトレベルやスクラムなど日本最高峰の実力を体感することができました。サントリーサンゴリアス戦では今年度徹底してきたアタックやディフェンスが通用した場面が多く見られ、選手たちは自信を持ってきています。
春シーズン最終戦、集大成として臨んだセコムラガッツ戦は、28-10で勝戦となりました。
今回の試合は春シーズン負傷や控えに回る事が多かった選手を中心にメンバー構成し、春シーズン最後のアピールチャンスということで試合に臨みました。
終始試合は一進一退の攻防が続き、両チームとも良い所まで攻めるがイージーミスでうまく得点ができない時間帯が続き、前半は全く五分の状態で終わりました。
ハーフタイムには各選手から前半の修正点や相手の特徴などが共有され、うまくコミュニケーションをとることができ、後半はヤクルトのペースで試合を進めることができました。
その後は自分たちのスタイルでのトライを重ね、試合終了間際に1トライ返されてしまいましたが、28-10と点差を広げて勝利することができました。
春シーズンの結果は4勝3敗となり、サントリーやクボタといったトップチームとのゲームや、秋のシーズンで再度戦う相手からの勝利などとても収穫のある、自分達の自信となる結果を残すことができました。
7月末からは北海道の北見合宿、8月には数試合練習試合が組まれており、本番シーズンに向けて最高の準備をしていきます。
これからも熱い応援よろしくお願いします!!