2014シーズン終了のご挨拶
先日お伝えしたとおり、12/7(日)のIBM戦を持ちまして2014シーズンのトップイーストDiv.1が全日程を終了しました。今シーズンの最終結果は3勝6敗(勝ち点14)で7位となりました。1年間応援ありがとうございました。
目標とするトップチャレンジ出場には程遠い結果となりましたが、今年は色々なチャレンジをする事ができました。来年も過酷なシーズンになる事が予想されますが、今度こそ上位進出目指して精一杯頑張ります。今後も熱い応援をよろしくお願いいたします。
●コメント
《佐藤監督》
「今季のリーグ戦は、開幕戦を制し、続く2戦目も勝利。2連勝で良いスタートダッシュを切ることができました。
しかし、3戦目の栗田工業戦からチームが崩れ、6連敗と結果に苦しむ期間が続きました。
「必ず勝利を!」ということで部員一丸となって望んだ最終のIBM戦は、接戦を何とか
ものにし、3勝6敗(勝点14)となり、リーグ7位でシーズンを終了しました。
昨季に比べて勝数は同じでしたが、勝点は4点ダウンとなり、順位も1つ落とす結果となりました。
昨年に比べ、スクラム/ラインアウトの安定感が生まれたこと、ATのバリエーションが
増えたことなど、良い部分はありましたが、失点が多い試合が増えたことで、勝数を増やすことができませんでした。
DFでは選手間のコミュニケーション不足で隙ができ、相手にゲインされる場面が目立ち
ました。ATをみても、得点できる場面で攻めきれず、課題が残るシーズンとなりました。
来季についてはDFの連携と少ないチャンスをいかせるATを強化し、リーグ上位を
目指していきます。すでに来季に向けてトレーニングを開始する選手もおり、チームも一段
と気持ちが高まっています。来季は今季の雪辱を晴らすため、皆様の期待にこたえるために
も、厳しい練習に励んでいきたいと考えております。
最後になりますが、一年間暖かい応援本当にありがとうございました。今年も多くの
方から熱いご声援をいただき、大きな力となりました。今後もレビンズの選手一同
全力で挑戦していきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。」
《高安HC》
「今シーズンもたくさんのご声援、ご支援をいただき、本当にありがとうございました。
「トップチャレンジ出場」という目標は達成できませんでしたが、応援いただいた皆さまと
一緒に戦い抜いた今シーズンの経験を、必ず来シーズンにつなげてまいります。
来シーズンこそは上位チームを倒し、トップチャレンジ出場を果たすとともに、皆さまの心を
さらに熱くするような試合をお見せします。引き続き、ヤクルトレビンズへの応援を
どうぞよろしくお願いいたします。」
《太田キャプテン》
「今シーズンもレビンズへの声援を下さった皆様、本当にありがとうございました。
結果3勝6敗の7位で目標を達成することはできませんでした。
今期は昨年に比べ、練習量を増やし、「前に出る」というスローガンの基、各部員は
努力してきました。仕事をフルタイムで行い、練習は埼玉県(戸田)で夜8時から、住まいは千葉のメンバーもいる中、
前向きに努力を積み重ねてきた結果は、来期に必ず繋げたいと思います。
他のチームの人的補強による強化が進む中、レビンズが今後どうしたいのか、どうして行かなければならないのかという
ビジョンをもう一度スタッフ、会社と話し合い、メンバーでそのビジョンを共有し、来期は更なる努力を積み重ね結果を出したいと思います。。
来期も皆様の温かい声援よろしくお願いいたします。」