【TE Div.1】第7節 横河武蔵野アトラスターズ戦の結果
11/15(土)に行われた横河武蔵野アトラスターズ戦の結果をお知らせします。
18-60(前半13-22、後半5-38)で残念ながら敗戦となりました。
今回の試合は、今シーズン唯一の秩父宮ラグビー場での試合。観戦者数も過去最高を狙いシーズン前から社内中心に告知活動をしてまいりました。おかげさまで当日は多くの方にご来場いただきました。また、かねてから夢見ていたスワローズとのコラボとして、マスコットのつば九郎にも来てもらうことが出来ました。
そんな盛り上がりの中14時に試合開始。先制したのはヤクルト。前半2分に敵陣中央でのペナルティゴールを⑮エリソンが落ち着いて決めます。その後4分にPG、14分にトライを奪われますが、17分にこちらも⑧パターソンがトライをし、10-10の同点に持ち込みます。しかし、20分32分と立て続けにトライを奪われてしまい10-22に。ロスタイムに⑮エリソンのハーフウェイラインからのロングPGを返し、13-22で折り返します。
リードされて迎えた後半、なんとしても先制点が欲しい所でしたが、開始2分に逆にトライを奪われてしまいます。そこから5トライを量産され、こちらの得点は27分の⑭阿部のトライのみ。結果18-60と大敗してしまいました。
多くの方に来ていただいたにも関わらず勝利する姿をお見せできずに本当に申し訳ありません。
この敗戦はチームとして真摯に受け止め、改めて選手一人一人が考え直さないといけない結果です。残り2試合、口だけでなくチーム一丸となって戦ってまいります。
次戦は11/22(土)12:00より、トップイーストDiv.1第8節日野自動車レッドドルフィンズ戦を行います。皆様の熱い応援よろしくお願いします!!!
●スコア
●得点者
前半2分PG ⑮エリソン、前半17分 トライ ⑧パターソン(G ⑮○)、前半40分PG ⑮エリソン
後半27分 トライ ⑭阿部(G ⑮×)
●出場メンバー
●監督・主将よりコメント
主将 太田 晴之(FL)
「沢山のご声援ありがとうございました。結果に結びつかず悔しい想いでいっぱいです。後半の入りの部分を修正し、もう一度チームを立て直し残り2試合戦い抜きます。変わらぬご声援よろしくお願いいたします。」
監督 佐藤 崇幸
「今日はアタックはシンプルなサインで前に出ること、ディフェンスはブレイクダウンのプレッシャーをかけアタックのテンポを遅くすることを意識しました。 随所にいい形は作れたものの、横河さんのBKのアタックに終始ゲインを奪われ、徐々に得点を積み重ねられる展開となってしまいました。 残り2戦、もう一度レビンズのラグビーを選手・スタッフともに見つめ直し、立て直していきたいと思います。多くの皆様のご声援が力となりました。本当にありがとうございました。次戦も応援よろしくお願いいたします。」