10月21日（土）に行われた東京ガス戦は34－27で勝利しました！

■試合の振り返り

　試合は序盤、ヤクルトがペナルティを積み重ね規律が乱れている間に、東京ガスが主導権を握ります。

　前半10分、ゴール前のモールから先制トライを許し、25分にもゴール前から大きく外に展開され再びトライを許します。その後、1トライを返しますが、前半終了間際に追加で1トライを許し、7－21で折り返します。

　しかし、後半に入り攻勢が逆転します。後半8分、ラインアウトのサインプレーから13番の井波選手が抜け出し、1トライを返すと14分にもモールから抜け出した9番多田選手がトライをし、同点に追いつきます。その後、両チームペナルティゴールを1本ずつ決めて同点のまま終盤に差し掛かります。

　後半30分に、敵陣深くで得たペナルティから勝ち越しとなるペナルティゴールを決めると試合終了間際、スクラムから抜け出した8番ジェイコブ・マティウ選手が試合を決定づけるトライを決め、試合終了となりました。

　これにて前半戦4試合が終了し、3勝1敗　勝点14と2位につけ折り返します。

　次戦は11月4日（土）に首位のセコムラガッツと戸田グラウンドで対戦です。

　引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

　■MOM（マンオブザマッチ）9番　多田　潤平