2021年度退部選手について
2021年度をもちましてヤクルト陸上競技部を引退する2名の選手を紹介いたします。
現役中には皆さまからの多大なるご声援をいただきましてありがとうございました。
・浅石祐史選手(駒澤大学出身) 2017年度入社
<主な戦績>
2019年度 |
東京陸上競技選手権 1500m 5位 |
<選手コメント>
この度、3月31日をもちまして陸上競技部を退部することになりました。
度重なる怪我で思うような結果を残せず苦しい時期が何度もありましたが、応援してくださる
皆さま、スタッフ、仲間のおかげでここまで競技を続けることができました。
これから社業に専念しますがヤクルト本社にとって重要な人材となれるよう邁進して参ります。
そして、これからも目標を持ち続けて頑張っていきます。
今まで応援していただき、本当にありがとうございました。
・春日千速選手 (東海大学出身) 2018年度入社
<主な戦績>
2019年度 |
全日本実業団対抗駅伝 6区 8位 |
<選手コメント>
この度、3月31日をもちまして陸上競技部を退部することとなりました。
4年間という短い期間でしたが、この素晴らしい環境で競技をさせていただいたことに
感謝しています。特に、2020年のニューイヤー駅伝で社員の皆さまの応援のもと、
入賞を達成できたことは強く心に残っています。
これからは心機一転、ヤクルト本社を盛り立てていけるよう社業に精進いたします。
今まで応援いただき、ありがとうございました。