2019年度退部選手について
2019年度をもちましてヤクルト陸上競技部を引退しました3名の選手を紹介いたします。
現役中には皆さまからの多大なるご声援をいただきましてありがとうございました。
・川口将宏選手(青山学院大学出身) 2008年度入社
<主な戦績>
2013年度 |
第52回 延岡西日本マラソン 6位 |
2014年度 |
第64回 別府大分毎日マラソン 9位 |
<選手コメント>
この度、3月31日をもちまして陸上競技部を退部することになりました。
ケガが多く、チームに迷惑をかけてばかりでしたが、応援してくださった皆さんのおかげで、
12年間大好きな競技を続けることができました。
実績のない選手をここまで育てていただき、チームには大変感謝しています。
これから、新しい環境で不安も大きいですが、これまでの経験を活かして頑張ります。
今まで応援していただき、ありがとうございました。
・池田宗司選手 (駒澤大学出身) 2009年度入社
<主な戦績>
2013年度 |
第63回 別府大分毎日マラソン 5位 |
2015年度 |
第71回 びわ湖毎日マラソン 10位 |
<選手コメント>
この度、3月31日をもちまして陸上競技部を退部することになりました。
11年間、ヤクルト陸上競技部で活動できたことに感謝しかありません。
皆さまのおかげで引退レースの東京マラソンでは、とても楽しく走ることができました。
これからは社員として、世界の人々に健康をお届けすることを生業にし、社会人として精進いたします。
これまでたくさんの応援をありがとうございました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。
・山﨑翔太選手(順天堂大学出身) 2013年度入社
<主な戦績>
2017年度 |
第56回 延岡西日本マラソン 優勝 |
2019年度 |
北海道マラソン2019 5位 |
<選手コメント>
この度、3月31日をもって、ヤクルト陸上競技部を退部いたしました。
7年間、この陸上競技部で活動ができて本当に幸せでした。
楽しかったこと、辛かったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、全てがいい思い出です。
これからは、社業でヤクルト本社に貢献していきます。
これまでたくさんのご声援ありがとうございました。