『いまさら聞けない!?消化器がんQ&A』更新のご案内
2016年12月07日
Onco-NET
『いまさら聞けない!?消化器がんQ&A』を更新しました。
『いまさら聞けない!?消化器がんQ&A』では、消化器がん治療、医療統計、がん用語などに関する内容を クイズ形式でご紹介しています(web画面サンプルもご覧ください)。
第13回のテーマ:統計・臨床試験(6)
例題)Question 1 ランダム化割付についての記述のうち、正しいものを1つ選択せよ。
1)臨床試験では患者選択の際のバイアスを除くためランダム化割付が行われる。
2)A薬とB薬を交互に患者の登録順に割り付けるのが、ランダム化割付の方法の1つである。
3)ランダム化割付によって、広い患者集団に薬剤効果があることが保証できるようになる。
4)重要な予後因子が存在しても、ランダム化割付では考慮することはできない。
5)ランダム化割付を行うことによって、評価の際のバイアスを除くことができる。
Question 1 の回答および続きの問題はこちらにてご覧ください。
多くの先生方にご閲覧いただけましたら幸いです。
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